iPhoneが売れようが売れまいが、買うし

当サイトの記事には広告が含まれます。

iPhoneは日本で売れるか?みたいな系のニュースやブログを見ていると、「日本のガラパゴス携帯は・・・(以下ネガティブな内容)」という、iPhoneを出汁にして日本の携帯を叩いているような記事を良く目にします。

でも、「独自に進化した」という部分でガラパゴスと比喩しているなら、どちらかと言えばiPhoneもそうじゃないかな。日本の携帯はダーウィンフィンチみたいな進化の仕方なのに対して、iPhoneは海イグアナみたいな進化の仕方という具合に。

と、観念的な話はここまでにして、最近見たもので面白かったiPhone関連の記事を。

まずは[CG]日本人はiPhoneがキライ?というTechCrunchの記事。ここではiPhoneのダメな部分がリストアップされてる。ワンセグ・お財布とかありがちな部分の他、爪が長い(つけ爪含む)女性は使いにくいだろうとか、目の付け所が素敵です。

iPhoneを実際に予約してみたでは、一部のSBショップでは(仮)予約を受け付けているけど、入荷数も不明で多分発売日に買うのは困難だろうという話。新しい日本語入力などの新機能はtouchのFW2.0でチェックできるので、個人的には入荷するまで全然待てます。

意識調査:8割が電池交換機能は必要。交換経験者は約半数 -BLOGCH-では、殆どの人が「携帯電話のバッテリーは交換出来た方が良い」と考えていて、それらの人の9割が「iPhone購入予定無し」と回答したということ。確かに、バッテリーは取り外し・交換可能に超したことはないですね。

ただ、iPhoneの場合は(インセンティブで)本体は安いし毎年新型が出ると思うので、バッテリーがヘタる前に新型に機種変する人が大半じゃないでしょうか。

関連するエントリー

PR

楽天モバイル