JUNK崩壊後、注目すべきラジオ番組は有吉の「SND」だった

radikoの登場でラジオがより身近になった矢先、TBSラジオのJUNK / JUNK ZERO枠で放送されていた「ケンドーコバヤシのテメオコ」「雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!」「加藤浩次の吠え魂」が、この春の番組改編で一斉に終了してしまうという本末転倒で異常な事態が発生しました。
芸人ラジオの中でも、とりわけ人気の高かった高聴取率の3番組が一斉に終了してしまった原因としては、不況の影響による制作費の削減が考えられていますが、radikoの開始が影響したとも噂されています。
本当のところはどうなのでしょうか?
太平サブローの一言
以前、MBSのラジオ番組「こんちわコンちゃんお昼ですよ」にて、レギュラー出演している太平サブローが「サブローさんにもっと喋って欲しい」というリスナーの意見に対して「本当は喋りたいが、ギャラ的な問題であまり長時間は喋れないようになっている。」と発言して、吉本芸人は契約が複雑であることを匂わせるという一幕がありました。
この事を考慮すると、ネットでも番組を聴く事が出来るradikoの登場が、ジリ貧でなんとか続けてきた吉本芸人のラジオ番組を終了させるトリガーを引いてしまった。という考えにも合点がいきます。
テメオコの復活はあるのか?
経済的な問題でテメオコを初めとする多数のお笑い系番組が終了してしまった今、強力なスポンサードをしてくれる企業でも見つからない限りは、復活を望む声が幾ら多くても番組が復活する見込みは薄いかもしれません。最終回の「オマアク」でメールを募集していたアドレスの「sp954」から推測すると、スペシャル番組として1夜限りの復活が予定されている!?
(テメオコの前身である「キミナグ」終了後にスペシャル番組として「ケンドーコバヤシのウルトラソウル」が放送された前例あり。)
今こそFMを再評価、有吉のラジオ番組が開始
リスナーにとって何より問題なのは、大量に発生した残党の受け入れ先が確保されていないことです。JUNK ZEROの後番組はアクセスとキラキラのハイブリッド番組「Dig」ですし、改編後のJUNKは・・・。
しかし、捨てる神あれば拾う神あり。
そんな残党リスナーに救いの手をさしのべるかのような新番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」が、この春から始まっています。
- パーソナリティ:有吉弘行、おかもとまり
- 放送時間:毎週日曜 20:00~21:55
- 放送局:JFN38局(東京・札幌・仙台・愛知・大阪・福岡を除く)で聴取可能。その中で2時間フルで聴くことが出来るのは、長野・石川・福井・滋賀・高知・岡山・山陰・山口のみ。というちょっとレアな番組。
FM局の癒し系ラジオ番組という体でややセーブしつつも、ガードのスキマからもきっちり毒舌を入れてくる有吉のトークを堪能できる2時間番組。
みんなが気になっている話題の人物や物事をぶった切りつつも、本当にタブーな部分には一切触れないという間合いの取り方の上手さ、そして ”ざっくばらん” さ、要所要所で挟んでくる下ネタなどは、あのケンドーコバヤシにも肉薄している部分がありますし、それでいて耳障りがよいというか、とにかくアクが無くて聞きやすいのが印象的でもあり、有吉ファンは当然として、行き場を失ったサイコリスナーにとっても、今後の展開に期待大の癒し系ラジオ番組と言えそうです。
唯一残念な点は、リスナーの数が望めそうな都市圏に限って別番組に差し替えられているという現状でしょうか。ネットする局が増えれば、普段はFMを聞かないAMリスナーを引っ張れると思うのですが、どうでしょうか。
テメオコの起源
テメオコ関連リンク
- JUNK ZERO ケンドーコバヤシのテメオコ - TBS RADIO 954 kHz
- YouTube - ママレードボーイを熱唱するケンコバ
- YouTube - ママレード・ボーイ OP
- YouTube - TVアニメ ママレード・ボーイ 主題歌 「笑顔に会いたい」
- YouTube - レイザーラモンRG 「手羽あるある」
- YouTube - RG ガンズあるある
- YouTube - 歌舞伎あるある(音声のみ)
- 近藤光史 - Wikipedia
- YouTube - 折原みか Mika Orihara "Princess Mika"
- エシュロン - Wikipedia
- 軍事常識ABC
- 謎に包まれた国際電子諜報網“エシュロン”とは何か? - 米国最新IT事情:ITpro
- YouTube - I.P.P(Ink Punk Phunk) - InK

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