Apple、Flash/SSDストレージに最適化された新しいファイルシステム「APFS」、2017年に導入予定

APFS

Appleが発表した、次世代のファイルシステム「APFS」。

iOS, macOS, tvOS, watchOSのための新しいファイルシステムで、Flash/SSDストレージへの最適化と強力な暗号化、複数のファイルシステムで空き容量の共有などが特長。詳しい機能については、リンク先のドキュメントをご覧下さい。

今のところ、このファイルシステム「APFS」は「macOS 10.12」の開発者向けのプレビューとしてリリースされているのみで、さらに幾つかの機能制限があります。

外付けHDDのファイルシステムとしては利用できますが、起動ディスクやTime Machine用ドライブのファイルシステムとして使ったり、APFSボリュームをFileVaultで暗号化することはできません。また、ファイル名の大文字小文字を区別することから、大文字小文字を区別しないHFS+ボリュームからファイルを移動させると問題が発生する恐れがあり注意が必要です。

「APFS」の正式導入は2017年に予定されています。

関連するエントリー