クラウドストレージサービスのDropboxが、PublicフォルダでのHTMLコンテンツのサポートを完全に終了する模様です。
数年前は、Publicフォルダに画像やHTMLコンテンツをアップロードすれば、URLを開いてWeb上に公開することができましたが、2012年10月4日以降は、新規作成した無料アカウントではこの機能が使えなくなりました。(Publicフォルダから共有フォルダに変更された)
そして、2016年10月3日からは、それまで使えていた初期の無料ユーザーに対しても同様に、PublicフォルダのHTMLコンテンツが表示できなくなっています。
そしてさらに、2017年9月1日以降、ProアカウントやBusinessアカウントであっても、PublicフォルダにアップロードしたHTMLコンテンツが無効化されることになるようです。
Dropbox「てめえら、ケチってないでWebサーバーくらい借りやがれ」ってことでしょうか。
- Source Public フォルダ - Dropbox のヘルプ