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僕は彼女の9番目 (電撃文庫)
おすすめ度:
ランキング:21366
価格:¥ 620
発売日:2008-08-10
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ユーザーによるレビュー
抱腹必笑!
(2008-10-30)
メインヒロインのにこらは可愛くて素直で献身的、しかし常識や羞恥心というものが無く「身体は大人、中身は赤ちゃん」のような放っておけないオーラ全開のサンタ娘です。こんな娘が好きな方には是非ともお手に取っていただきたい作品です。
他にも個性的で魅力的なキャラがおり、テンポの良い掛け合いに明るい雰囲気がよく出ていて、読んでいて楽しい気分になれました。特に、ただ周りで騒いでいただけで「結局何がしたいの?」ってトナカイ達が妙にツボでした。最高に面白かったです。
ひとつ屋根の下で暮らしていながら、最初から最後の方まで進展どころか主人公を男として全く意識していないような言動を取り続けてきたにこら。そんな彼女が最後の最後に言った台詞でやっとラブコメらしくなってきたかなと思いました。
主人公達は何がしたかったのだろう?
(2008-08-17)
キャラクターの面では結構好きな作品でした
個人的にヒロインのキャラクターが微妙に嫌いでしたが、あとは主人公を始め幼馴染、親友、クラス委員長、そして二足歩行のトナカイ達(!?)……等々、お互いがお互いにでしゃばりすぎない程度に個性があって好感を持ちやすいと思います
ただ、内容から言うと、(私の読解力の問題なのかも分かりませんが)「結局主人公達は何をしたかったのか?」「この物語はどこに向かおうとしてるのか?」その辺がいまいち分かりません(苦笑
そもそもラブコメなのか、それともただのコメディなのか、そこら辺も妙に釈然としない読後感を私は感じています
簡単に内容を説明するなら、主人公達が幼馴染や親友が抱えた悩みに関わり、解決するというより支えになってあげるというのが主な内容です
そのため、主人公自身にトラブルが降りかかる事はほぼなく、その辺りが災いして「結局何がしたいの?」という疑問に繋がってきたんだと振り返って思います
キャラクター的には良い出来ですが、肝心の内容が少し釈然としない感じの作品でした
個人的には"リヴァースキス"の続編の方が読みたかったです(苦笑
