iPodアイテム検索

  • エレクトロニクス
  • 和書
  • 家庭用品
  • 音楽
  • DVD
  • PCソフト
  • ゲーム
  • おもちゃ
  • スポーツ
  • ヘルス

カテゴリ

  • ジャンル別
  • 文学・評論
  • 思想・社会・ノンフィクション
  • 人文・思想
  • 社会・政治
  • ノンフィクション
  • 歴史・地理
  • ビジネス・経済・キャリア
  • 投資・金融・会社経営
  • 科学・テクノロジー
  • 医学・薬学
  • コンピュータ・インターネット
  • アート・建築・デザイン
  • 実用・スポーツ・ホビー
  • 資格・検定
  • 暮らし・健康・子育て
  • 旅行ガイド
  • 語学・辞事典・年鑑
  • 教育・学参・受験
  • こども
  • コミック・アニメ・BL
  • タレント写真集
  • ゲーム攻略本
  • エンターテイメント
  • 新書・文庫
  • 雑誌
  • 楽譜・スコア・音楽書
  • 古書
  • カレンダー
  • ポスター
  • アダルト
  • ヘルス&ビューティー

iPodアイテム

  • iPodの防水グッズ
  • iPod関連書籍
  • iPod touch ケース
  • iPod Classic ケース
  • iPod nano ケース
  • ノート 冷却
  • Belkin
  • Griffin
  • FocalPoint
  • Sumajin
  • プレアデス
  • ハーマン
  • プリンストン

DAP

  • Apple iPod
  • SONYウォークマン
  • アイリバー
  • クリエイティブZen

イアホン・スピーカー

  • ノイズキャンセリング
  • BOSE
  • Shure
  • Etymotic Research
  • ゼンハイザー
  • KOSS
  • AKG
  • Onkyo
  • FOSTEX
  • Ultrasone
  • Jabra

HOME > 和書 > 調律師の恋

調律師の恋

調律師の恋
Array/ 角川書店
おすすめ度:
ランキング:387774
価格:¥ 2,100
発売日:2003-07-31
通常24時間以内に発送


商品の説明

???ひとりのイギリス人ピアノ調律師が、戦火の絶えないビルマ奥地に旅立ち、そこで数奇な運命に翻弄される姿を描いた長編小説である。

???19世紀ロンドン。ピアノ調律師エドガーのもとに陸軍から奇妙な依頼が届く。それはビルマの奥地に赴き、軍医であるキャロル医師が持っているエラールの調律をしてほしいという内容だった。エラールとは、音楽通には憧れともいえる伝説のピアノである。キャロルのいるビルマは、まさにイギリスが植民地戦争を仕掛けていた。遙か遠く、しかも戦時下のビルマになぜ伝説のピアノがあるのか。疑問と不安を抱きながら、彼はビルマへと旅立つ。やがて未知なる土地でのさまざまな出会いが、エドガーを逃れられない運命へと引きずり込んでいく。

???これが処女作という著者のダニエルは、本書を弱冠26歳で書き上げた。ハーバード大学の医学生のときに1年間滞在したというビルマの体験が下敷きとなっているようだ。アジア奥地の戦場という舞台や、そこに君臨するカリスマといった設定は、映画『地獄の黙示録』を思い出させる。設定自体は斬新ではないものの、登場人物やエピソードのおもしろさで読み手を引っ張っていく。とくに主人公の世話係であるキンミョーというビルマ女性が知的で蠱惑(こわく)的。エドガーは彼女の魅力にどうしようもなく引かれていってしまうのだが、読み手はそんな姿を見て、ビルマという土地が彼を囲い込んでいくような錯覚を覚えるだろう。読んでいくうちに、濃密な熱帯アジアの空気に包まれていくような小説である。(文月 達)

調律師の恋

ユーザーによるレビュー

映画化はやめたほうがいい。  (2007-01-25)

 この邦訳が小川高義の手によることも明らかに効を(まさに)”奏して”いる。彼はブラッド・イーストン・エリスの”やはり”行き場のないページターナー『アメリカン・サイコ』、名手ジュンパ・ラヒリの傑作大河小説『その名にちなんで』の翻訳者。遠大な物語を手にとれるように訳せるのは彼しかいなかっただろう。


 読後、ゆっくりと「これは一体どういう種類の小説か?」と思えば、「全く解決されない運命というミステリー」と言うしかない。


 純文学ではあるが、ひたすらに謎だけが積もり積もっていく様はミステリー、いろんな神話、伝説が折り重なり伏線となっていくのはゴシック小説のようでもある。こう言っちゃ何だが、アメリカのハーヴァード大の26歳の医学生が書いた処女作だとは信じがたい。ダニエル・メイスンはビルマ、タイでの免疫治療のフィールド・ワーク経験者ということらしいが、それでも「何でこんな話を?」。これもまた謎なのだ。発刊当時も「なぜ?」が解されず彼が医学生であることから「メディカル・ミステリー」(医学推理小説ではなく医学生の謎)とされたのは洒脱にしてうなづける。さらにこのお話は史実に基づいた完全なるフィクション。やれやれ、人間の想像力とは計り知れないミステリーだ。


 映画化という声もあったようだが、これを文学のどのジャンルに属させるかと考えるのと同じく、映画化は意味がない。どうせ調律師ドレークとキンミョーの色恋が誇張されたビルマ版『マディソングンの橋』になるのだ。そんなものがこの美しい運命小説のエレガンスを乱してはならない。

最初は・・・  (2004-11-24)

とても読みづらく感じましたが、読んでいくうちにひきこまれる・・・
という感じでした。

ピアノをなぜ戦場に運ぶのか?
どんな役割をするのか?
エドガーは恋に落ちてしまうのか?
残された奥さんは????
気になって気になって 一気に読んでしまいました。

貴方もロンドン〜ミャンマー間の旅を、景色を、そして夢の様なエラールを楽しんで下さい!  (2004-09-19)

 1886年、大英帝国の偉功を誇った時代。ビルマ(ミャンマー)最前線にいる軍医が現地へグランドピアノを届けさせた。しかも「エラール」。(同時発送されるべきだと思うが)調律師が呼ばれた。エラール専門、ロンドン1番の腕を持つ調律師。彼がロンドンを立ち、海路、陸路、また海路、更に川路、と、つたってエラールの待つ土地へ。現地の人々、在ビルマ英国軍人、との交流。そしてエラールとの交流。そしてとうとう哀しみへ。
 お薦めしますっ!貴方もロンドン〜ミャンマー間の旅を、景色を、そして夢の様なエラールを楽しんで下さい!

想像力には限界が...  (2004-05-20)

面白い長編小説みつけた!って感じです。物語は腕のいい調律師エドガーがビルマの奥地(しかも戦場)へ、フランス製のピアノ、エラールという名器を調律する為に出向くところからはじまる。それだけでもおもしろそうでしょ?テンポ良く話は進むので分厚い本だけど大丈夫。ビルマの美しい景色、色、におい、想像力を駆使して読み進むうちどんなところか見てみたくなる、神秘的なキンミョーという女性が現れたりして、行ったら帰れなくなりそうな魅力的な所ビルマ 、浦島太郎状態になってしまいそうで心配している主人公エドガーの心の動きがおもしろい。

19世紀ビルマの奥地で響くバッハ  (2004-03-16)

19世紀のロンドン。ピアノ調律師のエドガーが向かうのはビルマの奥地だ。風変わりな軍医に導かれ、赴いたのは未開地で地元の部族との交渉と騒動の鎮圧に取り組んでいるイギリス軍の面々。そして英語を話す地元民の娘キンミョーとの出会い。

前半はビルマ到着までのエドガ−によるモノローグが中心で、フランス製ピアノのエラールの魅力などが語られる。後半は戦災にまきこまれて痛んでしまったピアノの調律。ビルマの奥地での生活とそこで鳴り響くバッハなどの音楽、そして軍医とキンミョーの存在。その乾いていて静かな雰囲気が激しいクライマックスとのコントラストをなしている。音楽に魅せられ、ピアノに魅せられ、ビルマの神秘的な女性に魅せられた青年調律師の青春の1ページだ。

iPod LOVE

PHP Script by monom.jp / Powerd AWS4.0