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HOME > 和書 > ウソツキクラブ短信 (講談社プラスアルファ文庫)
ウソツキクラブ短信 (講談社プラスアルファ文庫)
おすすめ度:
ランキング:192832
価格:¥ 609
発売日:1999-07
只今品切れ中
こちらもオススメです。
ユーザーによるレビュー
「ウソの現象学」
(2008-04-01)
ほかの方のレビューに「やられた!」とあったのを読んで、
私も、この本を読んだときに「やられた!」と思ったのを思い出しました。
河合先生のトリックスター性満載といった本です。
ところで、河合先生は講演でよく「本を読まないで机の上に、ただ重ねて置いておく人が
いますが、それはそれで意味があり、それでもいいんです。わたしに印税が入るから」
などと冗談を仰っておられたそうです。
ですから、この本は新品で買いましょう。
ショートショートのような、落語のような、ファンタジーのような・・・
(2007-08-31)
まじめな顔して、それは決定不能だよと言った端から、その言を笑い飛ばして決定不能にしてしまうような、大らかな笑いに満ちている。毎回、短信の締めくくりは、言葉の多義的な余韻がいつまでも鳴り響いて耳をはなれない。
かつて時間を忘れてむさぶるように読んだ、小学生低学年向けものがたりの感覚がよみがえりました。
今年は著者が帰らぬ人となられて、誠に悲しい年になりました。
著者の師匠ユングが一度生還されたように、「このウソ、ホントウ」と言って蘇っていだたきたかった。
やられた!
(2002-08-20)
もしあなたが初めて河合氏の本を読むのであれば、この本は止めときましょう。子供に関する本を何冊か読んでからの方が楽しめると思いますよ。なんといっても、本当のようで嘘だったり、嘘のようでホントだったりして、あなたの教養度合いをしっかり認識させられますから。読んでいて何のことかわからなかったら、とほほのとほほ、ですよ。しかも、この本のことは柳田邦男の「読むことは生きること」で出ていたので手にとってしまったのが、運の尽き。私は両氏にしっかり騙されてしまったわけです、恥ずかしながら。
