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投資銀行青春白書
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ユーザーによるレビュー
OJTで学ぶ際の心構えをやさしく甘く紹介
(2008-12-04)
うっかり投資銀行に入った女子大生ミヤビの奮闘記です。
投資銀行業務の華やかな一面の紹介とともに、OJTで学ぶ際の
双方の心構えの紹介がなされています。
以下に、教えるほうの視点で一部紹介しましょう。
─P29─知識ゼロだけどやる気を見せているので─────
これは腹を据えてトレーニングするしかないな。で、いくら
教えても本当にダメなら、別の誰かと入れ替えてもらおう
─P49─期待より早く仕事を上げてもらって───────
あいつ、根性あるんだな。おし、もっと本気であいつを成長
させてやろう。…中略…でも、どこで走ってどこで力を抜く
かもキチンと教えてやらないと。
─P51─仕事面の質問をしてくるようになって──────
こうやってがんばってくれるなら、こっちも真剣にいろいろ
と教えてやらないと。
教わるほうとしては、最初は仕事の仕方そのものの教えてもらい、
次に段取りや「力の抜きどころ」を教えてもらう。そうすれば
少しずつムリなく自信と経験をつけられるでしょう。また、
分かるところ・分からないところの境目が明確になってくるので、
恐る恐るでなく質問をできるようになる、と。
心構えは甘いですかね?ご都合主義なところもありますが、恋の
ストーリーもベタ甘なので、合わせて楽しんでください。
投資銀行業務の楽しい部分に絞り、小説形式で分かりやすく紹介。
(2008-11-20)
本書は、投資銀行の投資銀行業務に特化しておもしろおかしく紹介することを目的とした本である。
ラブコメ的要素を含んでおり、軽い読み物のようなテイストで書かれている。
主人公がクビになりかけたり、上司からのお叱りを受け反省し、徐々に成長していくという分かりやすい展開で、楽しく読み通すことができるだろう。
ただ、投資銀行の極めてつらい部分に関しては正直全くと言っていいほど書かれておらず、本書を読んで軽い気持ちで投資銀行業務を志望し、あげく下手に入社してしまうと文字通り地獄を見る可能性がある。
実際に、著者はあとがきで、本書の内容や登場人物には著者の「理想」を盛り込んでいると述べた上で、
「本書をお読みになってから実際に業界に入るとそのギャップに驚いてしまうことになるかもしれませんが、著者はその責任については負いかねますのでご了承いただければと思います(笑)。」
という警告を発している。
投資銀行を志望する学生などは、この点にだけは充分気をつけた方が良いだろう。
すらすら読める投資銀行業務
(2008-09-05)
文体軽いが外資系投資銀行の業務が簡潔にわかる。著者のあとがきが印象に残った。新入社員のしんどいけどキラキラしている日々に共感できた。
投資銀行で働く人のイメージがとても湧きやすい
(2008-05-06)
投資銀行に就職した新人の成長を通して、投資銀行で働く姿、M&Aの裏側を描いたフィクション。
筆者自身が投資銀行経験者であることもあり、単に面白くて読みやすいというだけでなく、実務に即している。そういう意味でも、投資銀行で働きたいと思っている方にはとても参考になると思いました。
ただし、実際の職場では、あまり詳細にかかれていない過酷な労働が伴うことはいうまでもないでしょうか。
ミヤビちゃんに引き込まれていくように読めました
(2007-12-01)
今まで読んだこの手の本のなかでいちばんわかりやすくて、おもしろく、引き込まれるようでした。投資銀行のことをこれほど詳しく紹介した本はないと思います。
