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HOME > 和書 > スティーブ・ジョブズ-偶像復活

スティーブ・ジョブズ-偶像復活

スティーブ・ジョブズ-偶像復活
Array/ 東洋経済新報社
おすすめ度:
ランキング:31591
価格:¥ 2,310
発売日:2005-11-05
通常24時間以内に発送


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スティーブ・ジョブズ-偶像復活

ユーザーによるレビュー

最近のジョブズに迫ることができる作品。  (2009-01-03)

このamazonも、この男がいなかったらできなかっただろう。
アニメーション映画がここまで進んだのも、この男の会社の力だ。
初めての合法的音楽DLをビジネスにしたのも、この男だ。

2000年ぐらいだったか、MacWorld EXPO TOKYOでリアルタイムレンダリングができるビデオカードを紹介した時、何が起こっているか聴衆が理解できなかったことがある。彼は「すごいと思わないか、まさに今このアニメーションは描かれているんだぞ!」と言い、直後会場は圧倒的な拍手に包まれたことがある。そんな彼の圧倒的なプレゼンテーションの後、偶然見かけた関係者通路を歩く彼の後ろハゲは優しかった。この本の中核となる「新しいスティーブ」を感じた。

今時のコンピューターユーザーの関心がありそうな3つの分野−音楽、映画、コンピュータ。それぞれの頂点に立つ男の物語。数多くあるジョブズ本の中でも読みやすくジョブズの姿が伝わってくる。「新しいジョブズ」の進みつづける姿をぜひ知ってほしい。南谷えりこ著のコム・デ・ギャルソンの研究本とあわせ、世の中を変えた人間のすごさを自分の力とするために必読の本。

NeXT時代のJobs様と比較にもならんが  (2008-12-03)

 筆者はApple製品とは付き合いが長い。自身での利用もあるが、SI屋として販売した実績もかなりある。その付き合いの中で、スティーブ・ジョブスがAppleへ戻った後のApple社の劇的な変動も垣間見ていた。筆者の場合は日本法人の変動であるが、きっと本社は凄いのだろうな、と想像していたが本書では想像以上の実像を教えてくれた。

 詳しくは本書を読めば宜しいが、スティーブ・ジョブスの偏った性格が事業を成功と破滅の両方に引っ張って行った事、そして破滅寸前でも小さなチャンスを足掛かりに復活した事、この2つに驚かされる。

 役に立つ本ではないが、Apple製品の「違い」は何故生まれているのか興味がある人、利用歴が長い人は読むと面白いだろう。

ジョブズ伝記ようやく登場・・・  (2008-07-23)

スティーブン・ジョブズといえばアップル、いえ今はi-podといった方がよさそうかな、。
私的にはビル・ゲイツと並ぶくらいの豪傑なのにいままでなかなか伝記のような本で満足できるものがなくずーーーっとヤキモキしていました。
そんななか本書はついにやってくれました(そうよんでも異論のない出来栄えです)。
本当は自伝ではないのだからもう何冊かこれに匹敵するような内容のものが他にもあると、比較検討したり著者の私情をはさまず受け入れられるのですが現状では待ちですね。
あと余談でカバーをとっても黄緑色のカラフルでつやつやの表紙に出版社のセンスを感じました。

身近な「偶像」との人間関係を考えてみよう。  (2008-06-01)

あの有名なiPod/iTunesの成功の軌跡を「人間関係」という視点で眺めてみました。

技術者から見ると製造出来っこない無理な要求をどんどん突きつけてくる「偶像」、経営者から見ると事業計画は作らず思い付きで仕事している「偶像」、どちらもとんでもない「厄介者」です。実際、両者とも「偶像」と対立し、破局しています。でも誰も思いも付かない斬新な発想で「偶像」はiPod&iTunensというビジネス・モデルを完成させ、音楽業界に革命を起こしました。どうしてこんな「厄介者」が社会から潰されず成功したのか、アメリカというカルチャーだからこの成功は可能だったのか、それともこの成功は単なる偶然なのか、と疑問は広がります。

スティーブ・ジョブスは今までの恩を忘れてパートナーを踏み台にし、圧倒的なパワーでパートナーを征服し、それをエネルギーとして自らを進化させてきました。スティーブ・ジョブスという「特異点」の存在がスティーブ・ウォズニアクやジョン・スカリーその他のパートナーとの出会いを経てこの成功を生んだのである、よってこれは必然ではなく偶然で再現性は無い、読み物としてはおもしろいけれども「特異点」は教訓にはならないと最初は考えました。が、「人間関係」の視点で見るとスティーブ・ジョブスは「特異点」ではなく実は「近似値」であると置き換えてみると再現性は見つかります。

こういう人は周りに多くいますよね!身近な「偶像」と付き合っている方や、あるいは周りから「偶像」化されている方、「偶像」になることを目指している方には貴重な教訓をこの本はメッセージしています。確かにスティーブ・ジョブスのような「偶像」と付き合うのは誰だって苦行です。コロラド大学時代の友人の回想:「スティーブ・ジョブスと話をしようとするのは消化ホースから水を飲もうとするものだ」は、当時のジョブスの雰囲気をうまく表現していると思います(このフレーズは笑ってしまいました。なかなかおもしろい例えです)。でもこういう人が今の閉塞感が漂う世の中を変えます。日本にもジョブスのような尖がった「偶像」がどんどん現れて欲しいです。

賛否両論のある凄い男  (2008-04-14)

天才、独裁者、偏屈者、独創人間、カリスマ。
人に寄って、彼を評する(賛美する)表現は様々であろう。

「ipodnano」「iphone」のあのMacWorldでの発表会を初めて見た人間に取っては、
彼の一挙手一投足に目を奪われ、その世界感にはまってしまうだろう。

古い彼と仕事を共にした人間達からすれば、虚像に過ぎず、実像は傲慢で、
自分のエゴの為であれば、他人の功績も奪ってしまう独裁者に見えるであろう。

彼の半生を通じて、その道のり、優れた功績を讃えながらも、各種トラブルに接した際の
傲慢で独裁的な内面的な人間性も描いています。

「コンピュータ」「アニメ映画」「デジタル音楽」
これら全てを変えてきた男の半生に一度触れてみては如何でしょう。
どのようにして世界を変えてきたか、その傲慢ながら、独創的な彼のやり方を見る事が出来ます。

通常の人間がビジネスに応用出来るかといえば、出来ないですけどね。
即村八分です。

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