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HOME > 和書 > 稲盛和夫の実学―経営と会計

稲盛和夫の実学―経営と会計

稲盛和夫の実学―経営と会計
Array/ 日本経済新聞社
おすすめ度:
ランキング:1332
価格:¥ 550
発売日:2000-11-07
通常24時間以内に発送


商品の説明

???本の帯に「会計がわからんで経営ができるか!」と印刷されている。
???会計というとつい「勘定が合えばそれで良い」「会計は専門に勉強した特定の者にしか理解できない」という感覚にとらわれてしまう。特に経営者は「利益追求=売上追求」と考えてしまい、会計をおざなりにしてしまいがちなのではないだろうか。そこを著者は自身の経験からなる「経営学」と「会計学」を結びつけてわかりやすく説明している。

???経営に役立つ会計とはどうあるべきか。事業を安定軌道に乗せようと思うのなら、数字に明るく、しかも「安定性」を持続する会計でなくてはならない。安定は、「儲け」のなかから出てくるということも覚えておく必要がある。「儲け」るためにはどうすればいいのか。

???その答えを導き出した著者が「なぜ」という言葉に徹底的にこだわり、追求する人だということが、この本を読み進めていくうちによくわかってくる。「簿外処理は一切許さない」「ディスクロージャーを徹底する」という一見当たり前の議論ながら、そこはさすがカリスマ性に富んだ著者。具体例を交えての論述には説得力がある。

?「経営のための経理である」という「実学」は、経理を専門に勉強してきた人にとっては「目から鱗」の思いをするだろう。会計学とは経営哲学と完全に合致する理原則であることをあらためて認識させられる。(大高真子)

こちらもオススメです。

  • 稲盛和夫の実践経営塾 (PHP文庫)
  • アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役
  • 成功への情熱―PASSION (PHP文庫)
  • [実学・経営問答]高収益企業のつくり方
  • 稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫)
稲盛和夫の実学―経営と会計

ユーザーによるレビュー

一人の技術者が到達した独自の会計・経営哲学。  (2009-01-01)

技術者出身の経営トップがここまで会計の本質を理解し、それを自社の現場に合わせて見事に運用し、立派な結果を出していることに驚かされた。

著者が強調している残ったのが、モノ・お金と伝票が必ず帆ひも付きの1対1対応の原則であることを強く要求しえいることと、標準原価計算の経営面での弱点についての指摘です。
 前者については当たり前の話ですが、これがなかなかできない会社が多いのではないでしょうか。基本の大切さとそれを厳守して運用している著者の姿勢には感動します。

 後者についても、理論的には優れている標準原価計算と現実の経営との乖離や事務処理の増大等の観点から批判し、通常の方法から抜け出し独自に編み出した採算管理制度(アメーバ経営)の長所を述べている部分は興味深い話であった。

本書を読んだ後、著者の「アメーバ経営」を読んでみるのが良いのではないか。

経営トップの方はもちろん、企業の経理部門・会計士・税理士の方にもオススメです。

まさに実学  (2008-12-30)

当方は上場会社で経理を担当しております。
会計に関する色々な書籍は読んできましたが、これほど「実学」にふさわしい会計の本は無いと思いました。
技術者出身の稲盛氏が経理部長とのやり取りの中から自身で学んだ会計は経営そのもので、学問としての会計とは一線を置いています。
一般の方々から専門家の方々まで本当に懐の深い本です。
稲盛氏が「会計がわからなければ真の経営者にはなれない」とおっしゃっていますが、個人的には「よくぞ言ってくれた」という感じです。
それは会計データを飛行機の計器盤に例え、パイロットである経営者が数字の意味するところを手に取るように理解しなければまともな操縦などできるはずがないからだと。
経理の方であれば、自社の社長に、会計事務所の方であればクライアントである経営者に是非この本を配ってみては如何でしょうか?



これから起業する人は必ず読んでほしい1冊  (2008-10-14)

ビジネスマンのための「読書力」養成講座の本を読んで知ったのがきっかけだった。
10年間現在の事業を経営しているが、正直自分の思ったほどに事業が伸びていなかった。
どうしてか悩み、いろんなビジネス書を読み漁ったが答えがわからなかった。
しかし、ビジネスマン〜で紹介されているのを見て、今の自分に必要なのは、一流の経営者の金銭感覚、会計のセンスだと気づいた。これを満たしてくれたのはこの本だった、もっと早く、自分が起業したときに出会っていれば、と悔やまれるほど自分にとって納得のいくものだった。著者はこの中でいろいろ会計や経営の原理原則を述べているが、本当に大事なことは
経営者自身が経理をいかに重視して会社経営を行っていくかということではないだろうか。私もそうだったが、起業時はマーケティングを中心に考えてしまう。これももちろん大事だが、事業を大きくしていくには絶対会計の考えははずせないと思う。ここに書いてあることは本当に大事だし、自分の10年間を振り返るとなぜ自分が思ったほどの結果を残していないのかという問いに対する答えが明らかになる。すなはち、これからの自分の経営は、この原理原則に則っていけば、自分の思い描く夢にも近づけると確信している。
最近は自分の周りにいるこれから起業しようとする人たちに経営の基礎としてこの本を読むことを勧めている。これを読んで起業するのとしないのとでは10年後の結果が大きく違うと確信しているから。

「思いやり」理論に同感です  (2008-09-12)

この著書で一番心に残っているのは氏の「思いやり」理論です。
ダブルチェックの根源に思いやりありで、納得です

スバラシイ!!  (2008-07-11)

稲盛和夫氏のオーディオブックを購入し、
大変勉強になったのでこの本も購入してみました♪



稲盛氏が会計についてどう考えているのか?
それが気になりました>_<


稲盛氏については、
オーディオブックの内容以外
まったく知識が無かったのですが、



「経営と会計」



その名にふさわしい、
経営と会計の本質を突いた作品でした!!



こんなに素晴らしい本が、
文庫本で格安で買えるのは良いですね〜♪♪


古い情報かなとも思ってましたが、
本質を突いた内容なので問題ありませんよ^^

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