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効果10倍の“教える”技術―授業から企業研修まで (PHP新書)
おすすめ度:
ランキング:62845
価格:¥ 735
発売日:2006-02
通常24時間以内に発送
こちらもオススメです。
ユーザーによるレビュー
第一章だけでもご覧ください
(2008-09-03)
本書の第一章だけでもご覧ください。教える気になります。
この言葉が紹介されてます。
老子「聞いたことは、忘れる。
見たことは、覚える。
やったことは、わかる。」
学校教育寄りに書かれていますが、教え方・教わり方が具体的
なので、仕事・職場への応用もできるでしょう。
仕事・職場での"できる人"は以下のプロセスを繰り返します。
・振り返る
・考える(計画する)
・行動する
・観察する(学ぶ)
特に、本書には「学ぶ」だけでなく、「振り返る」方法も多く
具体的に紹介されているので助かります。
「3つのWhat(what?,so what?,now what?)」や「たとえ話を
作ること」「書き出してみること」を今後試す予定です。
「工場モデル」型からワークショップ型へ
(2008-04-20)
著者は茨城県生まれ。MIT(都市計画学部)卒(76年)という事実からすると,1953年生まれなのかなぁ。カリフォルニア大学大学院修士課程(都市・地域計画)修了(79年)。89年、国際理解教育センター設立(89年)。現在は「ラーンズケイプ」代表。
プロローグ 私の「教え方」史
第1章 間違った習慣からの脱出
第2章 よりよい「学び」をつくるための5つのポイント
第3章 「学び」のサイクル
第4章 仕事や生活に活かす
第5章 「学び」をサポートするためにすべきこと
従来の「工場モデル」型の「教え方」では,受講者(生徒)は1割しか学べず,それを実行に移す機会も少ない。ワークショップ型にして,受講者全員が参加できる班編成(3〜6人)をつくり,仲間意識を持たせ,体験や情報を振り返り,共有すると効果的,といった内容。「聞いたことは10%,見たことは15%,聞いて見たとき20%,話し合ったとき40%,体験したとき80%,教えたとき90%」という数字は,“教え込む”ことを目的としたとき,非常に示唆的だ。私自身がそうであった。人に教えるためには,強制的に整理・単純化しなければならない。そうすると自分の理解が洗われる。自分の理解の骨格だけが浮き上がる。そういう体験をしている身にとって,「90%」は誰にでも起こりうる効果という印象は否めない。逆に,“「工場モデル」では「10%」”というのは誰にでも起きていることではないだろうか?
「企業研修」においては,割当新人を供出する企業自体に研修結果を実行させる上司の協力がないと無意味だ(研修で習得した事柄を実践できない),という意味では,“新人よ,勉強してこい”的態度では,新人を遊ばせるだけだという本書趣旨に同意したい。会社ぐるみでなければ「新人向け企業研修」も無益だ。こんなこと,上司たちはほとんどわかっていないだろうなぁ。研修から帰ってきて,いろいろ新人から講釈垂れられれば,「ゆとり」ニート世代の新人社員は敬語の使い方も,ましてや敬意もないだろうから,上司の身としては不愉快だろうからなぁ。難しいもんだ・・・。(847字)
現役の講師からすると、もの足りないかな
(2008-02-06)
「講師主導の一方向な研修はダメで、受講者参加型にせよ」という点だけしか、
頭に残らなかった。
それ以外は、せっかく色々な理論やテクニックが列挙してあるものの、
単に誰かの引用に終始していて、なぜそうなのかという根拠や
著者の後押しがないので、すんなりと受け入れられない。
また、対象とする読者が、講師なのか、教育ビジネスを提供する側なのか、
企業のHR部や人事部なのか、絞り切れていない。
PHP新書で縦書きにするのではなく横書きにして、構成やレイアウトを
変更して、著者の経験や理論的な裏付けを基にして出版すれば、
もっと読みやすくなるかも知れない。
この本そのものがよくある講義的でつらかった
(2007-12-03)
参加者の体験や発見が大きな学びの効果を生む。
そして日常に変化を与えることが、研修や教育の最大の使命だ。
だから企画者・講師中心の講義型研修/一斉授業を漫然と続けてはいけない。
様々な学び方を提供しなければならない。
ということを様々な統計や資料を通して筆者は力説しています。
要旨は分かりました。
でもそれを説明するプロセスが淡々として退屈なんだよ。
せめて本の中身もわくわくさせたり、
読者に発見を与えたりするものであってほしかった。
この人はホントに教え方がうまいのか?
そんな疑問を抱いてしまう一冊でした。
やや大雑把
(2007-12-01)
多くの〈教える〉技術が紹介されていますが、「効果10倍の(学び)の技法」の方が、具体的で、実践的で使えました。でも、この本がなければ、、「効果10倍の(学び)の技法」は無かったんですよね・・。
