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日本はどれほどいい国か
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価格:¥ 1,365
発売日:2008-09-25
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ユーザーによるレビュー
もしも英語ができたなら‥
(2008-10-17)
大東亜戦争は、つまり「文明の衝突」であったということになろうか。
腹黒い欧米の罠にはまった日本は、未曾有の敗戦の憂き目を見た。
かつての歴史を否定し、文化を否定した戦後日本人に、歴史の再検討をし
日本の誇りを取り戻せ、と本書は説いているのだと思う。
黙っていれば、受け入れたものとみなされる。
抗議の声を上げなければ何事も変わらない。
竹島等の領土問題、日本海呼称問題、拉致問題、食品問題、政府は相手の立場ばかり
慮っていて、肝心の日本国民はないがしろにされている。
核を持つことで発言力が増すならば、持てば良い。
そんな決断力を持つ政府を作るために声を上げ続けなければいけない。
明治以降、日本が生き抜くために流した血を無駄にしないためにも、
日下、高山両氏にはまだまだ頑張っていただきたい。
とりあえず、そんな日頃の鬱憤を晴らしてくれる一冊。
読後はただ一言、ありがとう
(2008-10-14)
感動・瞠目・注目したエピソードを本書の扉ページの空きページにページ番号とともに書き抜きながら読み進んだが、とても1ページには書ききれなかった。特に戦前、戦後のビルマ、マレーシア、ハワイなどでいかに日本がアジア諸国に対して気骨のある行動をとったか、ということがこれでもかとばかりに二人によって述べられる。特に高山さんは後学の徒のためにそれらの事実を述べた新聞記事などの典拠を必ず記しておられる。これらはいずれも日本のマスコミが殆ど伝えていないことばかりで、いかに日本の新聞テレビが日本の悪いことばかりを伝え、日本が諸外国で高い評価を得ている側面を意図的に隠しているかがよく分かる。まさに誰が読んでも青春の?血がたぎる一書である。
二人の志士が大輪の華を咲かせる!
(2008-10-13)
私は高山氏のファンで何冊も最近の短編コラムを集めた本を読んでいるため、対談とはいえ、正直、それ程期待してなかった。ところが、予想に反して、「日本人」「日本文明」「日本の歴史」のエッセンスが詰め込まれた対談本となった。
序盤は高山氏の最近の短編コラムで取り上げたテーマを二人で語り、最初の「予想」通りの展開でしたが、途中から、近代史論に入り、「太平洋戦争」史観=東京裁判史観=「白人は正義」史観に真っ向から挑む、大東亜戦争史観=日本人の視点からの史観をこれでもかとブチまける。個人的に大東亜戦争関連の本はたくさん読んでいると思っていましたが、それでも初耳の東南アジア諸国でのエピソードを披露され、短編コラムでは味わえなかった高山氏の知識の深さ&洞察力の鋭さを再確認しました。
読んでいる途中、歴史本を読んでいる気になってしまいましたが、二人が訴えたいことは、多くの心ある日本人同様、
<日本を真の意味での「主権独立国家」に戻すために自力で立ち上がれ!>
<その気概を失った昨今のニホン人は先人たちの気骨の精神を学べ!>
ということです。
まるで、かつて亡国した「李氏朝鮮」末期の状態に近い今の日本。
「日本国憲法」と呼ばれる占領基本法の前文にある「日本国民は、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した」という近隣諸国への隷属宣言を完全否定する必要があります。
日頃、反米左翼の輩が、何故かアメリカ人が作った「太平洋戦争」史観を「真実」とし、GHQの占領基本法を金科玉条のごとく持ち上げながらも、「アメリカに追従するな」という究極の矛盾。
「左翼」育成大学として名高いICU(国際基督教大学)出身の知り合い(その後、東大の大学院に進む)に、大東亜戦争史観で歴史を語ると、「あなたの史観は間違っています。私は大学で、ちゃんとアメリカ人が英語で書いた歴史を学びました」と言われ、愕然としてしまいました。
彼女はこの先もずっと「カウボーイは正義の味方、インディアンは悪の権化」と思いながら生きていくのでしょう。
同色対談
(2008-10-03)
日下公人氏と高山正之氏による、「異色」ではなく、似た者同士の最強の「同色対談」
二人とも世界(の外交)は腹黒いと考え、日本人の「同じ人間だから話せばわかる」
という無意識の世界観の甘さを指摘する。
読み進めていくうちに、二人の辛口思想は歴史観から来ているのだなと納得。
例えば、
第三章 「アジアは一つ」という大幻想
第四章 「白人絶対」の時代を終わらせた日本の力
第五章 再び、「世界が畏れを抱く国」に
第六章 付き合う国は日本が決める
等々、各章の題名から、内容がだいだい見えてくるのではないかと思いますが、
要は、近代世界史(第二次大戦)のなかで、日本はけして悪い国ではなく有意義なことを
行った国だ。もういい加減、「反省」などやめて、自分の足でしっかり立ちなさい。
という意味なのでしょう。(言い方はこんなに優しくはありませんが)
高山正之氏は、書き言葉より話し言葉の方が一段と過激。
日下公人氏は、切れ味鋭い独特の言い回しが印象的。
自虐史観を抜け出している人は思わず笑ってしまうことでしょう。
