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HOME > 和書 > うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)
うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)
おすすめ度:
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価格:¥ 780
発売日:2008-04-28
通常24時間以内に発送
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ユーザーによるレビュー
「足元グラグラマンガ」という境地
(2008-08-22)
いちおう4コママンガの体裁をとっていますが、実際には単にページにコマが均等に割り振られているだけで、4コママンガではありません。数ページに渡る話もあれば、1コマ、2コマで終わってしまう話もあり。ただ、このコマ割が均等で淡々とした画面が、逆に、おもしろい効果を生みだしている気がします。同様の題材の『僕の小規模な生活』と比べて、より抑揚がなく、平坦な感じなんですが、そこで語られていることの「小ささ」がそのまま小さくて、よりリアル、とでもいうか。
作者もそれを意識してか、あるいは、単にネタがないのか、どんどん些細でくだらないエピソードをマンガにしていきます。でも、それが不思議と、おもしろく感じられてしまうのです。単行本のラストの話(と、あとがき)では、主人公(作者)が「自分にはバックボーンとなるようなものがない」と悩み、このマンガは「そーいったものが何もない足元グラグラマンガです」と言いだすのですが、わざわざ、そんな心情をそのままマンガにするというのが、本当にどうでもよくて、笑えます。
日常のちょっとしたエピソードをマンガ的表現によって誇張したりして、おもしろく読ませるというのが、一般的なエッセイ風マンガの手法だとすれば、この作品は、どうでもよいエピソードをどうでもよいままに描いているのに、なぜか、おもしろい……そんな不思議な境地に達しつつあるような気がします。
すっかり自分ネタ漫画家になってしまった風の不安はあるけれど。
(2008-07-06)
いつでも、怪獣、宇宙人、ホモ、タイムマシン、少女通り魔、熟年ボクサーのいる世界に戻れるように片足はそちらに置いていて欲しいな。
期せずして自分漫画の二誌同時連載というムチャな状態の読者としてはどん欲に楽しませてもらってますが、ヲタクな見方としては、著者にしては初の小型感のあるB6サイズ地味な単色表紙できた講談社と、四コマ漫画の定番A5サイズ妻のカラーイラストできた双葉社、どちらの編集力やデザイン力が勝るのか、一概に数字で計れるモノではないかもしれませんが、そんなところも楽しんでみています。
どっちが勝つのかな。
いや、そりゃどっちも勝つってのがファンにしたって一番ですよ。
「僕の小規模な生活」を『妻』という切り口で料理してみた、という感じでしょうか。
(2008-06-23)
恐らく某コスプレ妻に次いで人気のある「漫画家の妻」である『妻』。
これを題材に福満味で仕上げて、面白くない訳がない!
福満ファンなら迷わず買いです。
ただ一つ。
心の潤いとしても仕事の糧としても大事な大事な奥さんなのだから、
あまり面と向かってバカ呼ばわりはしないであげてください・・・。
(それも含めて、福満ワールドなんですが・・・)
落ち着く
(2008-06-19)
「小規模な失敗」での、あの冴えない男子高校生が今ではこんな楽しい毎日を送るとは…
人生ってどう転ぶか分からないものです
それと、「妻」との夜の生活が全く描かれていないのはナゼでしょうね
奥さんに止められているのか、もしくは作者が照れているのか…
面白そうなのに
妻ー、妻ーっ!
(2008-06-12)
作者の「妻」への愛情を凝縮したような本。
各話のタイトルイラストは、その話の「妻」のワンカットをよりぬいているのだけど、それがまた絶妙。
個人的には「みかんの箱をたたむ妻」で、みかんの箱の上にチョコンと座っている「妻」が何とも趣き深くていい。
作者の愛情もめいっぱい加わっていそうな「妻」、かわいいなー。
