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HOME > 和書 > 鈴木先生 6 (6) (アクションコミックス)
鈴木先生 6 (6) (アクションコミックス)
おすすめ度:
ランキング:-
価格:¥ 860
発売日:2008-11-28
通常24時間以内に発送
こちらもオススメです。
ユーザーによるレビュー
おそるべき子供たち
(2008-12-07)
やけに主体的に発言する生徒が多いことが金八先生や中学生日記を彷彿とさせるができちゃった婚という中学生から縁遠いと思われる題材が中学生によってやけに生々しく議論されるところが面白かった。自分が教師だったらこういう生徒たち絶対受け持ちたくない。
迫力のディベート
(2008-12-05)
鈴木先生の「さずかり婚」について、教え子たちによって裁かれてしまう内容。
思春期の人間と関わることが多いせいか、こんなに多角的で深まりのある議論が
中学生にできるか疑問に思いますが、ストーリーは充分見ごたえがあります。
中学生という微妙で多感な時期の人たちは、ちょっとしたことで過剰に反応したり、
エキセントリックな行動をとってしまうことは間々あり、そういった時に理性的に
オトナがどう対応すべきか、ひとつのモデルとして参考になりました。
とはいえ裁きは中途、続きが早く読みたい....
鈴木教育論の復習を、生徒と一緒にやってみよう
(2008-12-03)
夏休み登校日。
2-Aでは、夏祭りにひょんなことからデキ婚が偶然生徒にバレてしまった
鈴木先生が、クラス討議にかけられることに!
この巻では、鈴木先生によって討論スキルを強化され(すぎ)た
中2とは思えないほど弁達者な2-Aの生徒達が
とにかくもう、コマが狭くて入りきらないんじゃないかと思う位喋りまくってます。
今回の巻が今までの巻と違うのは、
鈴木先生が完全に聞き手にまわって、
ほぼ討議は生徒の進行に任せきっているところです。
いつも生徒を諭している側の鈴木先生が、
今回ばかりは生徒から諭される・・・はずなのですが、
なんせ鈴木先生的教育論で育ってきた
生徒によって裁かれるとなると、
最終的には概ね鈴木先生の想像していた結論に
近づいていくという、鈴木先生にしてみたら
生徒達に議論させることで今までの自分の教育論を
この議論に生かすよう生徒に復習させているだけなんじゃないかと思えてきて、
(実際5巻までの鈴木先生の生徒に対するセリフがふんだんにでてきます。)
正直、鈴木先生としてはこの逆境もプラスに変えちゃってるような気もします^^;
恐るべき男、鈴木・・笑
まぁでも、もちろん自分が被告なので動揺している部分もあるのはあるんですが。。
(竹地が先生を試すシーンなどではまた脂汗かきまくりでしたね^^;;)
しかしこの巻での圧巻のシーンは
やはり竹地が先生を試すシーンだと思いました。
ここで先生を試そうとする竹地も凄い(ある意味恐ろしい)が
それに対し誰も傷つけることなく、そして何の矛盾もなく
自論を言ってのけた鈴木先生には脱帽です。
「デキ婚はいけないことなのか」
から、話はいろんな方向にドンドン飛び火していくけれど
最終的にまとまりつつあり、あとは最後の鈴木先生の告白を待つのみ・・
というところで6巻が終わってしまうので早く7巻が読みたいです。
しかし・・・
今の中学2年生にこんなディベート力は絶対にないでしょうね^^;;;
鈴木先生の性裁判
(2008-11-30)
ディベート漫画である。
今巻は、鈴木先生自体の言葉は少ない。
子供たち自身に討論させ、
自分の力で納得できる答えを導き出させようとしている。
鈴木先生の魂が伝承された子供たちが何人もいるように見える。
言葉を発することが怖くもなり
楽しくもなるというぐらい
鈴木先生は、言葉を巧みに操り、落ち度のある発言を許さない。
一瞬でも気を抜いたら負け。
まるで言葉を使っての格闘技のようだ。
そんなこと言ってたっけ?と思い
ページを戻って見ると、確かに、そのセリフがある。
見過ごしてしまうような「議長を誰にするか」という
フリコメントに敏感に気づく子供。
そうなのだ。自分の事には敏感なのだ。特に子供は。
ここに出てくる子供たちは
部分的ではあるが、昭和の匂いがする。
これは絵柄のせいだけでなく、
執着心や行動、言葉が、えらく昭和的なのだ。
それが、今の若者たる姿には見えないのだが(失礼)
いつの世も同じ子供たちの本質も垣間見える。
そこが、40代のオレにはビンビンくる。
他社作品の「3月のライオン」の主人公とは対極にある子供たちだ。
