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HOME > 和書 > 超薬アスピリン―スーパードラッグへの道 (平凡社新書)
超薬アスピリン―スーパードラッグへの道 (平凡社新書)
おすすめ度:
ランキング:218525
価格:¥ 777
発売日:2001-09
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ユーザーによるレビュー
医療行政の問題点を指摘するアプローチのひとつ
(2008-02-16)
現在は併用注意となっている薬剤を処方され、服用しているので、アスピリンは飲めなくなったが、偏頭痛持ちで、手放せない時期があった。効き目はどうあれ、他の鎮痛剤より極端に安いという印象があり、その点が魅力だったように思う。
それだけに、本書のテーマは非常に興味深いものがある。
医療、薬事行政の問題点については、今更語るまでも無い、とも感じるが、本書の様なアプローチの仕方での指摘は、新鮮さを感じた。問題点のひとつの例として、参考にはなる。
アスピリンの薬効についてアピールをしているが、所詮はジャーナリスト、という感は拭えず、どうも中途半端で説得力に欠ける。文献の引用と取材では、これが限界か。専門の研究者が多くないという、日本におけるアスピリンの現状について憂慮する事態のひとつとも感じる。
本書の読みづらさは如何ともし難い。話題は短く区切られ、前後してあちこち飛ぶし、これまで全く話題になっていない薬剤の名(一応、関連のある薬剤とは推測できるが)が突然飛び出たりする。
文章のまとまりの無さ、というか粗が目立ち、自分の貧弱な読解力では頭痛を起こしそうだった。アスピリンを手元に置いて読めば良かった。
アスピリンの威力と日本の歪んだ医療制度を指摘
(2006-03-25)
百年以上も昔に作られたアスピリンは、脳血栓や心臓病の特効薬であり、高血圧の人にとっては最良の薬である。ところが、特許が切れて誰でもガ簡単に作れるので、アスピリンはほとんどタダ同然であるために、日本では医者も病院もそれを処方しない。なぜならば余りにも安いために儲からないので、アスピリンを患者に与えないのであり、その手引きをしているのが厚生省だったという。しかも最近ではアスピリンが、アルツハイマーや糖尿病に効くことが分かったのに、副作用の抄くないアスピリンよりも、副作用があるが儲かる新訳を処方して、患者を金儲けの種にしている医者が多いらしい。日本の医療行政の狂っている状態は、このアスピリンや友血病の治療剤問題で、いかに厚生省が無責任だったかが分かったが、そこに君臨していたのが小泉純一郎だったのだから、今の日本が狂ってしまったのは当然だといえそうだ。
アスピリン万歳
(2002-07-09)
なんだ?なんでも効くのか。治らないのはウイルス性の病気と怪我くらい。治りすぎ。長生きのデータもあるらしい。アスピリン飲みましょう。
こんなになんでも効くって言われると変な宗教みたい。でもアメリカでは結構話題みたいです。飛行機の中でチラッとなんかの雑誌を読みましたが。
信じますか?
