「iPad 5」の背面外装の写真がリーク、若干スリムに
これまであまり情報の無かった「iPad 5」の背面外装、その詳細な写真がリークされました。
iPad miniに似たような丸みのあるデザインで、寸法は24 x 16.8 cmで重量100g。iPad 4の寸法は24.1 x 18.5 cmなので、iPad 5はiPad 4よりも横幅が若干スリムになっているようです。
- Source Fanatic Fone
「Retina iPad mini」は複数カラー展開、サムスン製Retinaディスプレイ搭載
ウォールストリートジャーナルの伝えるところによると、Retina iPad miniは、サムスン製のRetinaディスプレイを搭載し、白・黒以外にも複数のカラーラインナップ展開で、今年の第四四半期(10-12月)に生産を開始するとのことです。Retinaディスプレイは当初、LGとシャープから供給される予定でしたが、色々あって結果的にサムスンからの供給となったようです。
複数カラーということですが、素材はアルミなのでiPod touchのような感じになるのでしょうか?
またこの他の情報としては、現在開発者向けに提供されているiOS 7ベータ版、その中のシステムファイルから、Retina iPad miniのものと思われる記述が発見されました。その記述にあるプロセッサーの項目がiPhone 5のものと同じ型番であったことから、Retina iPad miniはA7ではなくA6チップを搭載するのではないかと推測されています。
これがもし本当だとしたら、スペックに関しては若干の不満がでるかもしれません。特にライバル機種であるGalaxyやNexusのスペックと比較して揶揄されるのは確実。Retina iPad miniは、発売を心待ちにしているユーザーが多い機種だけに、確かな続報が待たれるところです。
「iPhone 5C」は8メガピクセルカメラを搭載、紫フレアは改善?
中華サイトに、廉価版iPhone「iPhone 5C」のカメラユニットとされる写真がリークされています。掲載されている写真のカメラユニットはiPhone 5のものと酷似しており、8メガピクセルとみられています。
噂では、iPhone 5CはiPhone 5とほぼ同等の性能になるということですが、カメラの性能などもほぼ同じようです。だとしたら気になるのが、iPhone 5のカメラの紫問題。iPhone 5のカメラには、強い光があると紫色のフレアが入ってしまうという謎の仕様がありますが、その点についてはしっかり改善されているのでしょうか?
- Source Mac Rumors