ChatGPTがiPadOSに対応、テキストのドラッグ&ドロップやSiriショートカット追加

ChatGPT iPadOS 04

OpenAIの公式アプリ、iOS版のChatGPTがiPadOSにも対応しています。

iPhoneで利用できるアプリがすでにありましたが、6月8日にiPadにも対応したアプリがリリースされました。

これまではiOSを引き伸ばした表示だったのが、iPadでもフルスクリーンで動作するようになりました。さらに、iPadOSならではの機能として、スプリットビューのときにドラッグ&ドロップでテキストをコピペできるようにもなっています。その他、Siriやショートカットにも対応しています。

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Apple Vision Proは小さなバッテリーで2時間駆動、発売までに巨大化するやつ?

Visionpro battery

Apple Vision Proの電源供給については、電源ケーブルに接続するか専用のバッテリーパックを接続することになります。

バッテリーパック接続時の駆動時間は、Apple公称で最大2時間
ビデオ再生、インターネットブラウジング、空間ビデオ キャプチャ、FaceTimeの各タスクを実行しながらで最大2時間ということで、バッテリーパックだけでもかなりの時間使えるということですね。

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Vision Proの名称はvisionOS、実はギリギリまでxrOSだった

Visionpro visionos

AppleのXRヘッドセットデバイス「Vision Pro」は、事前情報とは少し異なる正式発表となりました。

アナリストやMark Gurmanの事前情報は当たっている部分もあれば、外れている部分もあります。大まかな仕様やスペック、価格帯などはほぼ当たっていましたが、肝心の製品名やOSの名称は違っていました。

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Hey Siri要らず、iOS 17では「Siri」だけでSiriを呼び出せる

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WWDC 23で発表されたiOS 17、iPadOS 17、macOS Sonomaでは、新機能として、音声アシスタントのSiriの呼び出し方が簡素化されました。

これまでは音声でSiriを呼び出す時は、「Hey Siri」と呼ぶことで音声アシスタントが起動しましたが、iOS 17、iPadOS 17、macOS Sonomaからは、「Siri」だけでも起動するようになっています。

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Apple、電脳ダイブができそうな「Vision Pro」を発表、3499ドルで2024年発売

WWDC23 Apple VisionPro 11

事前の情報ではReality Proと言われていたXRヘッドセットですが、正式発表されたのは「Vision Pro」でした。

iPadやMacのようにアプリを使うことが基本の使い方で、空間コンピューティングデバイスというコンセプト。VRヘッドセットよりもARゴーグルのような印象のデバイスになっています。

なんだか色々と凄すぎてついていけません。
これは革命的デバイスになるかも。

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