(image: iFixit)
新しく発売されたM3 MacBook Airは、分解する工程がかなり簡単になっているようです。
iFixitが公開したM3 MacBook Airの分解動画によると、裏蓋を開けるのに必要な工具はトルクスドライバーとヘラのみ。裏蓋にある4本のネジを外して、ヘラで隙間をあけるだけで中身へのアクセスが可能になります。
(image: iFixit)
新しく発売されたM3 MacBook Airは、分解する工程がかなり簡単になっているようです。
iFixitが公開したM3 MacBook Airの分解動画によると、裏蓋を開けるのに必要な工具はトルクスドライバーとヘラのみ。裏蓋にある4本のネジを外して、ヘラで隙間をあけるだけで中身へのアクセスが可能になります。
(image: iFixit / Max Tech)
M3 MacBook Airと値下げされたM2 MacBook Air。 どちらを購入するか迷っている方も多いと思いますが、今回は圧倒的にM3 MacBook Airの方がコストパフォマンスの高い製品となります。
その理由の1つとして、M3 MacBook Airは前モデルのM2 MacBook Airよりもファイル転送速度が高速になっていることがあります。SSDストレージがシングルチップからデュアルチップに変更されたことにより、M2 MacBook Airよりもファイル転送にかかる時間が短縮されているからです。
スマートフォン市場で次のトレンドになりそうな「折りたたみ」タイプの端末ですが、Appleも当然折りたたみiPhoneを開発している筈・・・だと思いきや、アナリストのMing-Chi Kuoさんの最新のポストによると、現在明確に開発中であることが確認されている折りたたみデバイスは、20.3インチのMacBookのみということでした。
発表されたばかりのM3チップ搭載MacBook Airのベンチマークスコアが掲載され始めました。
Apple製品にはおなじみのGeekbenchを使ったものですが、不思議なことに、同じM3チップを搭載しているMacBookPro(14インチ)よりも少しだけ良いスコアが出ています。
3月に登場すると言われていたM3チップ搭載MacBook Airが登場。
事前の情報通り発表イベントなどは行われず、Apple Newsroomでの発表と同時に発売が開始されました。
Appleのプレスリリース上では、「AIのための世界最高の消費者向けノートブック」と記載されていて、6月に発表されるmacOSで何らかのAI機能が実装されることを示唆している・・・ようにもとれる感じ。