新たなワイヤレス給電規格として、Qi2(チー2)が発表されました。
Qi2は、AppleのMagSafe技術を基礎にして開発されたもので、Qi2の開発にはAppleの技術者も関わっています。つまり、Apple主導で開発されたワイヤレス給電規格ということになります。
そのため、将来登場するiPhoneやApple WatchといったApple製品にもQi2規格がそのまま採用される可能性が高く、Androidスマホなどとのワイヤレス充電器の共通化も期待されます。
新たなワイヤレス給電規格として、Qi2(チー2)が発表されました。
Qi2は、AppleのMagSafe技術を基礎にして開発されたもので、Qi2の開発にはAppleの技術者も関わっています。つまり、Apple主導で開発されたワイヤレス給電規格ということになります。
そのため、将来登場するiPhoneやApple WatchといったApple製品にもQi2規格がそのまま採用される可能性が高く、Androidスマホなどとのワイヤレス充電器の共通化も期待されます。
2023年3月1日から、Appleリペアセンターでバッテリー交換を行う際の費用が値上げされます。
iPhoneは3,000円、iPadは3,800円の値上げとなっていて許容範囲内の値上げとなっていますが、問題はMacのバッテリー交換費用。
MacBook Airは8,200円の値上げ、MacBook Proに至っては13,700円の値上げとなっていて、これまでの交換費用と比べて、かなりの負担増となります。
iPad 10とM2チップ搭載iPad Proに同梱されるUSB-Cケーブルは、新しく登場した編み込み式USB-C充電ケーブルになりそうです。
これまでiPadに同梱されていたUSB-C充電ケーブル(1m)は、現在、Appleストアのラインアップから外れて販売終了していることから、これからは編み込み式ケーブルに置き換わっていくようです。
iPadのバッテリー交換というと、iPhoneと比べてあまり利用する機会がなさそうな修理サービスですが、最近この修理サービスにとある変更が加えられています。
MacRumorsの記事によると、これまでは、AppleのリペアセンターでiPad mini 6のバッテリー交換を行うと、端末を新品交換するという形で対応されていたものが、バッテリーパックのみを交換する対応に変更されたということです。
先日のセールで購入したモバイルバッテリーが届きました。
Ankerの「523 Power Bank」という10000mAhのモバイルバッテリーで、最大20W出力のUSB-Cポートと最大22.5W出力のUSB-Aポートを搭載している製品。
数年使った10000mAhのモバイルバッテリーが買い替え時期になっていたので、オーソドックスなこちらのバッテリーに買い替えました。