数あるiPhone 15 Proの異常発熱報告の中には、「通話するだけで本体が熱くなり、バッテリーが異常に消費する」というものがあります。
iOS標準の電話アプリで通話しただけで本体が異常に熱くなってしまうという異常な症状ですが、この問題についてはiOS17のバグである可能性が出てきました。
数あるiPhone 15 Proの異常発熱報告の中には、「通話するだけで本体が熱くなり、バッテリーが異常に消費する」というものがあります。
iOS標準の電話アプリで通話しただけで本体が異常に熱くなってしまうという異常な症状ですが、この問題についてはiOS17のバグである可能性が出てきました。
iPhone 15でディスプレイに隙間があるという初期不良が報告されています。
Redditに投稿された不具合報告によると、購入したばかりのiPhone 15でディスプレイとフレームの間に隙間ができていたのを発見したというものと、iPhone 15 Proを購入して数日経ってからディスプレイとフレームの隙間が開いてきたというもの。
(image: by GamingMocha20)
こちらはiPhone 15にできたディスプレイの隙間。
ミュートボタンと音量ボタンのあたりに隙間ができています。
開発中のiPhone SE 4について、暫定的なスペックが伝えられています。
廉価モデルとなるiPhone SE 4は複数のパターンで開発が進められていて、今回伝えられている仕様はあくまで可能性の1つということになりますが、伝えられたスペックを見た感じでは、廉価モデルでありながら高性能なモデルになることがうかがえます。
(image: by refused9150)
iPhone 15 Proの発熱問題について、3nmプロセスのA17 Proチップが原因ではないとアナリストのMing-Chi Kuoさんが述べています。主な原因として考えられているのは、フレームの素材がチタニウムに変わったこと、軽量化を優先したために放熱対策がおざなりになったこと。
(image: by refused9150)
iPhone 15 Pro本体が相当に発熱するという報告が世界中から挙がっていますが、実際にはどの程度の温度になるのでしょうか?
48℃になるという測定結果もありますが、ユーザーが温度計で測定した結果によると、43℃前後というのが平均値のようです。