「iPhone 8」に搭載される、ワイヤレス充電モジュールの写真がリークされました。中心部分にはワイヤレス給電用のコイルがあり、PCB基板の一部にはモザイクがかけられていて、かなり本物っぽい感じですね。
出力は、5v-12v / 0.6A-2A / 5W-10W。
Qi規格のバージョンは1.1だとみられます。
ワイヤレス充電は、Lightningケーブルに接続することなく、充電パッドの上に置いておくだけで勝手にiPhoneの充電が完了しているというもの。疲れていて充電するのを忘れていたヤバイ・・・なんてことも無くなります。
フラッグシップモデルの「iPhone 8」だけでなく、「iPhone 7s」「iPhone 7s Plus」にもワイヤレス充電が搭載されるという噂もあり、有機ELディスプレイとワイヤレス充電は、これからのスマホのスタンダードな装備になりそうです。
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