サラウンドヘッドホンアンプ MDR-DS1000

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安価で、手持ちのヘッドホンをサラウンド対応にする、ヘッドホンアンプを使ってみました。


映画やゲームも5.1chがデフォになっていますが、今まで2.1chのアンプ+スピーカーで聴いていたので、ちょっと5.1chってどんなもんか興味がありました。

居住環境があまり爆音を出せないため、サラウンドヘッドホンをターゲットにして調べていたところ、ワイヤレスのは一番安いヤツだとあまり良くないらしく、この有線ヘッドホンアンプが安くてまぁまぁということで買ってきました。


パッケージはヘッドホン+アンプで、ヘッドホンは超安物ですので自分の手持ちの物を使った方が良さそうです。


光とアナログの入力だけ。


ディップスイッチで、光とアナログを切り替えたり、エフェクトをON OFFできます。


重要な音ですが、映画とゲームで試してみました。
映画は「プライベートライアン」と「宇宙戦争」で、シネマモードにすると爆音とかが大きくなりなかなか良いですが、若干音の方向が混ざる感じ。エフェクトOFFだと、銃弾などの飛んでくる方向がわかるクリアな感じ。ここらへんは個人的な好きずきですが、普通のアンプでヘッドホンで聴くよりも迫力があります。


次にゲームですが、「HALO2」でやってみました。
どこから何が来るのか、どこで何が起きているのかということが音で大体把握できます。これはスゴイ。あと、没頭感がすごいあります。


約1万円で、かさばらずに5.1chを隣人に気を使わずに楽しむならオススメ。
ただ、AACに未対応です。AAC対応は、SU-DH1 ヘッドホンサラウンドアダプターが対応しているみたい。


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