Mac OS X 10.5 Leopardを対象とした10.5.6へのアップデートがリリースされましたが、iPhone/touchを今すぐにでもJailbreakしたい人は、10.5.6にアップデートする前にしておくのが良さそうです。というのも、DFUモードにしたiPhone/touchが正常に認識されないという症状が報告されている為です。
新型MacBook・MacBook Proでも、DFUモードが認識されずPwnageToolなどが使えないという話がありましたが、その症状と同じものでしょうか。
【追記】
Dev-Team Blogに回避方法が掲載されていました。
10.5.5から「AppleUSBHub.kext」と「IOUSBCompositeDriver.kext」を移植して、USBハブを噛ませてiPhoneを接続、Winで作った.ipswを使用すればいけるとか。(詳しく理解出来ない場合はこの作業を行わないでください、という注意書き付き。)