Appleは、128GBという大容量ストレージを内蔵した「iPad 4」を、2月5日から発売することを発表しました。
ストレージ容量以外はこれまでの「iPad 4」と全く同じで、RetinaディスプレイにA6Xプロセッサを搭載、Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルの2種類。価格はWi-Fiモデルが6万6,800円、Wi-Fi + Cellularモデルは7万7,800円。
現在、64GBモデルが5万8,800円 / 6万9,800円なので、1万プラスするだけで2倍の容量が得られることになり、お得と言えばお得ですが、より実用的な「MacBook Air」に手が届く価格帯に入ってきているので、タブレットとしては微妙な価格ともいえます。
Wi-Fiモデルは、Appleストアやネットショップ、家電量販店で販売。Wi-Fi + Cellularモデルについては、ソフトバンクモバイルが取り扱うことを発表しています。auはまだ発表を行っていませんが、昨年11月30日より「iPad 4」の取り扱いを開始しているので、近いうちに発表が行われるのではないでしょうか。
追記:auからも取り扱いについての発表が行われました。
- Sourceアップルソフトバンクモバイルau