過去20年間のApple製品の製品写真をまとめたApple公式の写真集「Designed by Apple in California」。小さいタイプが2万800円、大きいタイプが3万800円とかなり値が張りますが、中身はどうなっているのでしょうか?
YouTubeで紹介しているオッサンがいるので、チェックしてみましょう。
パッケージングもこだわり。
高級感のある製本。
クリアのポリカーボネートを多用していた時代。
大福と揶揄されたiMac。
初代iPodからiPod miniにかけて、Apple製品の人気が爆発。
拡張性があった頃のMac。
Intelじゃない頃のMac。
エントリーモデルは白のポリカーボネート、ハイエンドモデルはアルミという棲み分けがされていた頃のMac。
初代iPod touch。
鏡面加工で高級感あり。
アルミ削り出しMac miniの加工過程。
iPhoneケースの加工過程も。
ゴミ箱Mac Pro。
といった具合。
過去20年間の製品をまとめたといっていますが、昔の写真はあまり豊富ではなく、加工過程などのこれまで見たことの無い貴重な写真については、最近の製品ばかり。また、文字の無い写真集ということで、情報量はそれほど多くありません。完全にファンアイテムですね。