Appleが、2017年第4四半期の業績を発表しました。
売上高は526億ドルと、前年同期比で12%増えました。これは、第4四半期の売上高として過去最高となります。すべての製品カテゴリーにおいて、前年同期を上回る数字を達成したということです。
「iPhone X」の発売後となる2018年第1四半期の業績については、売上高として840億ドル〜870億ドルになることが予想されています。
日本市場は第4位で、売上の7%を占めています。
製品別でみると、iPhoneが売上の54%を占め、次いでMacは13.6%、iPadが9%。iTunesやApple Musicなどのサービス関連の売上は16%を占めています。
販売台数では、iPhoneが1位、次いでiPad、Macの順になります。
こうやって見ると、あーだこーだ言われているMacもAppleの売上にしっかり貢献しているってことがわかりますね。むしろiPadの方が存在が危ういのでは?
- Source Apple (日本)