寝る前の読書に、Fire HDタブレットの明るすぎる画面を限界まで下げる方法

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FireHD Android ScreenBrightnessSuperDOwn 3

最近、就寝前にFire HDタブレットで電子書籍やKindle本を読むのが習慣になりつつあります。・・・でもこれ、部屋の電気を消したらちょっと眩しいんですよね。

iPhoneやiPadでは、画面の明るさを極限まで下げると、あまり目を刺激しませんが、それと比べてFire HDタブレットは画面が明るすぎて、ちょっと気になります。

FireHD Android ScreenBrightnessSuperDOwn 1

Fire HDタブレットにも画面の明るさを調節するスライダーがありますが、明るさを極限まで下げてもまだまだ明るいんですよね。これがちょっとしたストレスになっていました。

Fireタブレットの画面をもうちょっと暗くしたい

FireタブレットはFireOSなので、デフォの状態ではGooglePlayは使えません。

Amazonのアプリストアにある「明るさ調整」というシンプルなアプリが、今回の用途にピッタリでした。

FireHD Android ScreenBrightnessSuperDOwn 31

起動するとこのような画面。
「イメージフィルタを適用」にチェックをいれると、FireOSの設定値よりも明るさを低くできます。

使い方はこれだけ。

FireHD Android ScreenBrightnessSuperDOwn 44

ここまで暗くできます。
これだよ〜〜〜探し求めていたのは!!

Google Playでも「ナイトスクリーン」というアプリがあり、同じような機能です。

FireHD Android ScreenBrightnessSuperDOwn 2

ナイトスクリーンの設定で 「最小限の明るさ」にチェックを入れます。「ブルーライトフィルター」は画面が黄色くなるのでお好みで。

アプリを起動したらホーム画面にスライダーが出るので、それで明るさを調節します。

こちらはシステム画面の明るさ調節はできないので、OS側の明るさスライダーで調節します。

これで部屋を真っ暗にした状態でも、目に優しく読書ができるようになりました・・・といっても、あまり暗い場所で読むのは目に良くないのでほどほどに。

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