最近、就寝前にFire HDタブレットで電子書籍やKindle本を読むのが習慣になりつつあります。・・・でもこれ、部屋の電気を消したらちょっと眩しいんですよね。
iPhoneやiPadでは、画面の明るさを極限まで下げると、あまり目を刺激しませんが、それと比べてFire HDタブレットは画面が明るすぎて、ちょっと気になります。
Fire HDタブレットにも画面の明るさを調節するスライダーがありますが、明るさを極限まで下げてもまだまだ明るいんですよね。これがちょっとしたストレスになっていました。
Fireタブレットの画面をもうちょっと暗くしたい
FireタブレットはFireOSなので、デフォの状態ではGooglePlayは使えません。
Amazonのアプリストアにある「明るさ調整」というシンプルなアプリが、今回の用途にピッタリでした。
- Download明るさ調整-Amazonアプリストアのアプリ
起動するとこのような画面。
「イメージフィルタを適用」にチェックをいれると、FireOSの設定値よりも明るさを低くできます。
使い方はこれだけ。
ここまで暗くできます。
これだよ〜〜〜探し求めていたのは!!
Google Playでも「ナイトスクリーン」というアプリがあり、同じような機能です。
- Downloadナイトスクリーン - Google Play のアプリ
ナイトスクリーンの設定で 「最小限の明るさ」にチェックを入れます。「ブルーライトフィルター」は画面が黄色くなるのでお好みで。
アプリを起動したらホーム画面にスライダーが出るので、それで明るさを調節します。
こちらはシステム画面の明るさ調節はできないので、OS側の明るさスライダーで調節します。
これで部屋を真っ暗にした状態でも、目に優しく読書ができるようになりました・・・といっても、あまり暗い場所で読むのは目に良くないのでほどほどに。