Podcastは、8割の人が自宅で聴いている

ポッドキャストをダウンロードあるいは購読している430万人の成人のうち、80%がポータブル・メディア・プレイヤーではなく、自宅のコンピューターで聞いているようだ。また、ポッドキャストは普通のラジオプラグラムと比べると、遥かに簡単にセクションをスキップすることができるものの、多くの人がすべてのセクションを聞いているようだ。

言われてみれば、配信されてるのを落としたら速攻聴いてるかも。
まとめて聴く場合はiPodで聴きますけど。
確かにスキップもしないですね。(タマフルのポッドキャストで、しまおさんが「わたしまほちゃーん」って言うジングルの部分はちょっと飛ばしてます。けど。)

[ ブログヘラルド ]

Amazonmp3にSONY BMGが参加

amazonmp3
SONY BMGが、DRMフリー楽曲をAmazonmp3で配信するそうです。
これでAmazonは、4大レーベル全ての楽曲を保有する初めての音楽配信サービスということに。

Appleは一方で、DRMフリーの楽曲の価格を割増の1.29ドルから標準的な価格である99セントに値下げしたが、このことは同社がAmazonを脅威と受け止め始めた表れと言える。

きっとスティーブ・ジョブズも来週MacWorldでSony-BMGのDRMフリー楽曲のiTunesカタログ追加を発表することが予想されるが、今のところ話題はアマゾンの独壇場である。

なんだかんだいっても、日本は蚊帳の外。

[ CNET Japan ]
[ TechCrunch Japanese ]

松下がYouTubeを観られるTVを発表

youtube 松下がGoogleと共同で、インターネットに対応してYouTubeとPicasaを利用できるハイビジョンTVを開発すると発表しました。 第一弾はプラズマのVIERA PZ850からで、春頃登場予定。

「VIERA CAST」という機能で、YouTubeのビデオを観たりPicasaの写真を観覧できるそうです。

家電メーカーが動いたというのは良いニュースですが、PZ850シリーズは46~65型という大画面モデル。これでYouTubeの動画を観る人は果たしているのだろうか?
(ちっちゃいのも出してよ)

[ “グーグルテレビ”、提携で松下が開発 - @IT ]

中国が動画サイトの運営を免許制に

中国では1/31から、YouTubeなどの動画サイトは中国政府から免許を取得しないといけなくなるそうです。免許は3年ごとに更新が必要で、違反者は5年間免許が取得できないとのこと。免許制ということは当然、無免許の場合は罰則があるのでしょう。

新しい規則が明示的に禁止している内容は(大半はどのみちすでに禁止されているのだが)、国家機密を漏洩するもの、中国の威信を傷つけるもの、社会の安定を損なうもの、ポルノグラフィーとなっている。ビデオサイトの運営者はこのような内容のビデオがアップロードされた場合は直ちに削除すると同時に、いちいち国に通報しなくてはならない。

うーん。

[ TechCrunch Japanese ]

ヨドバシが月額380円の激安無線LANサービス

ヨドバシカメラがワイヤレスゲートと提携して、全国6000カ所で利用する事ができる公衆無線LANサービスを、業界最安値となる月額380円で開始することがわかりました。

申し込みはヨドバシakibaおよびヨドバシドットコムで12/22から、全店舗での受付は08年1月中に開始するようです。

WirelessGate(R)ヨドバシオリジナルプランは、WirelessGate?とは利用料金が異なるサービスです。利用料金は月額380円(消費税込)の使い放題プラン。月額380円は公衆無線LAN接続サービスの中で最も安い利用料金です。利用可能エリアはWirelessGate?と同様で、"BBモバイルポイント"、"ライブドアワイヤレス"、 "みあこネット"、"成田空港Airport"の4つのサービスが展開する計6,245箇所にてインターネット接続できます。

[ プレスリリース ] (via NIKKEI NET)