音楽・動画のダウンロード違法化が固まる

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どうやら避けられそうにないようです。
どーせ、穴開きまくりで、一部の運の悪い人だけが見せしめにしょっぴかれるようになる予感もしますが。

法改正がなされた場合の周知徹底や、適法サイトを示すマークの普及などを提案。「知らずに違法サイトからダウンロードした」といった事態を避けられるよう、「権利者も政府も汗をかいて努力」し、合法サイトを簡単に見分けることができる仕組み作りをするという。

周知徹底ねぇ。マークねぇ。
どーせそのマークで金とるんだろ?銭ゲバすぎて驚愕。

「仮に、権利者が違法サイトからダウンロードしたユーザーに対して民事訴訟をするとしても、立証責任は権利者側にあり、権利者は実務上、利用者に警告した上で、それでも違法行為が続けば法的措置に踏み切ることになる。ユーザーが著しく不安定な立場に置かれる、ということはない」


アップロードしたやつすら取り締まれていないのに、どうすんの?
まさか、行き当たりばったり?

権利者といえば、スナック経営の73歳ビートルズ大好き爺さんが、ハーモニカでイエスタデイとか吹いてただけでジャスラックに刑事告訴されて逮捕されたという血も涙もない事がありましたが、こういう完全に利権ゴロと化した奴らが何を言っても、説得力が無いし賛同もできません。

「警告」を偽った、振り込め詐欺もありそ。


[ ITmedia News ]

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