米AmazonがリリースしたこのiPhone/touch用電子ブックリーダーは、Kindle向けに提供されているAmazon.comの電子ブックコンテンツをiPhoneでも楽しめるというもの。
KindleのライバルになりそうなiPhoneに塩を送る事になるのでは？と思わせますが、ユーザーが購入した電子ブックをKindleで読もうがiPhoneで読もうが、どちらにしてもAmazonはガッポガッポ儲かるので問題無いのでしょう。
[ Kindle for iPhone - AppStore(US) ]
(via engadget)
delivery status 4.7は、郵便局、ヤマト、Fedex、UPS、AppleStore、Amazonなどの配達状況が把握できるMac用のウィジェット。このウィジェットにはiPhoneアプリ版（350円）もあり、互いに情報の同期が可能となっていて、オークションやネット通販（特に発送が遅い海外通販）のヘビーユーザーには、なかなか嬉しいウィジェット&iPhoneアプリの組み合わせになります。
「ezPhotoMail」は、メールに写真を添付して送信するときに、あらかじめ指定したサイズに縮小した写真で送信することができるというアプリ。Gmailからの送信になるけど、iPhone以外の携帯電話に送信・転送するにはいいかも知れません。価格は現在115円に設定されています。
iPhone/touch用Podcastクライアント「RSS Player」に番組を登録するときに、少しだけ楽をする方法をご紹介します。
RSS Playerには、いずれフリー版がリリースされることがアナウンスされていますが、フリー版には2つの番組しか登録できないという制限があるようです。しかし、この方法を使えば、フリー版でも複数の番組を聴くことが出来るようになります。
Pinch Mediaが行ったiPhoneアプリの統計調査の結果では、無料アプリをダウンロードした次の日にもそのアプリを使うユーザーは全体の20%しか居ないことが分かりました。（有料アプリでも30%）そして、この貴重なユーザーも、日を追う毎に減少していき、30日後には使っているユーザーが5%以下になり、60日後には2%にまで減少。
90日後も使い続けている長期ユーザーは全体の1%しかいないということです。iPhone/touchユーザーが飽きやすいのか、AppStoreが玉石混淆なのか。はてさて。
自分のiPhoneで、ダウンロードした無料アプリで30日後も変わらず使い続けているものをリストアップすると、以下のようになりました。（Lite版、有料サービス前提のものは除外）やはり実用系が多いです。
