iPhone用WordPressテーマ
iPhoneに最適化されたシンプルなデザインのWordPressテーマです。少しカスタマイズするだけでも容易にオリジナリティーを演出することが出来るでしょう。プラグインのiPhone theme switcherでこのテーマを指定しておけば、iPhoneからアクセスした場合にのみこのテーマが反映されるので、他のプラグインと同等の運用が可能になります。
Constellation Theme for WordPress
HTML5で製作されたデフォルトスタイルのWordPressテーマです。
こちらは、iPhone専用テーマというわけではなく、様々な画面サイズのデバイスで観覧してもそれなりに対応できる汎用性の高さが売りのテーマとなっています。シンプルなデザインなので、ベーステンプレートとしても使用することができます。
HTML5/CSS3で制作されたシンプルなWordPressテーマです。
上記のテーマと同じく可変するレイアウトになっていて、PCで観覧すると3カラム、iPad / iPhoneで観覧するとそれぞれ2カラム / 1カラムになります。
上記と同じ、可変レイアウトタイプのWordPressテーマです。
iPhoneの画面サイズ以下になるとモバイルモードの表示に切り替わります。
iPhoneやスマートフォンのアクセスに対応するWordPress Plugin
iPhoneにマッチするデザイン、コントロールパネルである程度細かいカスタマイズも可能と、かなり優等生な定番プラグインです。WordPressを使っている殆どのブログで使われているので、オリジナリティが無くなるというデメリットもありますが、それを補って余りある機能が備わっています。
iPhoneの他に、AndroidやWindows Mobileなどスマートフォンからのアクセスに対応したテーマを表示するプラグインです。デザインも綺麗にまとまっています。
iPhoneをはじめとして、Android, iPad, Opera Mini, Windows Mobile等々殆どのモバイルデバイスをサポートするプラグイン「WPtap」の初期テーマです。ハッキリ言ってデザイン的にはイマイチですが、WPtap自体の機能はかなり良いので、なんとかカスタマイズして利用したいものです。
デザイン性の高いテーマをWPtapのサイトから購入することもできますが、40~50ドルと価格が高くて手が出ません。
上記テーマと同じWPtapがリリースしているプラグイン。
iPhone, Android, iPadなどのモバイルデバイス各種それぞれに、あらかじめ設定しておいたテーマを振り分ける事が出来ます。
Wapple Architect Mobile Plugin
モバイルサイト変換サービス「Wapple」を使用して、PC用のデザインを極力崩すことなくモバイル対応にしてしまうプラグインです。オリジナリティを重視しつつも、モバイル対応にあまり時間を浪費したくない時には、こういったものも良いかもしれません。
ベースとなるテーマはかなりシンプル・・・ですが、コントロールパネルから多くの設定を行うことが出来ます。iPhoneの他に、AndroidやPalmといったモバイルデバイスにも対応しています。
iPhone, Windows Mobile, Opera Miniに対応するテーマを表示するプラグインです。

コントロールパネルから、ブックマーク時にホーム画面に表示するアイコンを指定したり、iPhoneでのアクセスの際に使用するカスタムCSSや画面サイズ、リダイレクトの有無とリダイレクト先URLが指定できるプラグインです。
管理画面をiPhoneに最適化して、記事の編集やコメントの認証などを行いやすくするプラグインです。iPhoneへの最適化に伴い管理画面はかなり簡素化されてしまうため、Counterize IIの集計結果等のプラグイン関係の機能を観覧する際には、元の管理画面にスイッチする必要があります。
本来は、ドコモ、ソフトバンク、au、ウィルコム、イーモバといった日本国内の携帯電話に対応する定番プラグインですが、専用テーマに拘らないのなら、このプラグインだけでもiPhoneに対応することができます。
(最終更新日:2012/05/29)