しばらくの間沈黙していた12.9インチの新型iPadについて、新たな情報が出ています。
パーツの供給に携わるサプライチェーンの関係者によると、以前より噂のあった12.9インチの「iPad Pro（仮）」については、OS XとiOSを統合したOSを搭載するかもしれないといいます。この12.9インチのiPad Pro（仮）は、プロトタイプが2モデル開発されており、1つは従来のiPadと同じバージョンで、もう1つはMacアプリとiOSアプリの両方が使える「2in1デバイス」のバージョンになるのだそう。
気になる登場時期ですが、来年の2015年まで生産予定がないということなので、今月末に発表が噂されている新型iPadとは異なる可能性が高いとみられます。
少し前になりますが、64bitのARMプロセッサ搭載Mac開発中との噂もありましたし、MacとiOSデバイスの垣根が無くなる日はそう遠くない？
- Source digitimes.com
