M4チップを搭載したMacBook AirとM4 MaxとM3 Ultraを搭載した、Mac Studioが発表されました。
M4 MacBook Airは、パフォーマンスの向上と最大18時間のバッテリー駆動時間、12MPセンターフレームカメラ、標準16GBのユニファイドメモリを搭載した魅力的なモデルで、美しいスカイブルーの新色が追加されています。
価格はこれまでと同じ164,800円から。 学生・教職員価格は149,800円から。
M4 MacBook Airの主な特徴
- M4チップ:M4チップにより高速かつ効率的なパフォーマンス、標準で16GB RAM。M1搭載のMacBook Airよりも最大3倍高速。
- バッテリー寿命:最大18時間のバッテリー寿命で外出先でも使いやすく。
- カメラ:新しい12MPセンターステージカメラを搭載し、ビデオ通話やコンテンツ制作の品質を向上させることができます。
- デザイン:薄型軽量デザインは変わらず、新たにスカイブルーのカラーが加わりました。
新しいMacBook Airの出荷は3月12日から開始されます。
これまでは、新型のMacBook Airが登場すると、旧型の標準モデルが値下げされて販売が継続されていましたが、M4 MacBook Airの登場によりM3 MacBook Airは販売終了となりラインアップからは消えています。
また、プロユーザー向けにはM4 Max / M3 Ultraを搭載した、Mac史上最もパワフルな新しいMac Studioもリリースされます。M4 UltraではなくM3 Ultraなんですね。AIや動画編集などの重い作業を行うのに適したモデルとなります。
Mac Studioの価格は328,800円(税込)から、学生・教職員価格は298,800円(税込)からです。