OpenAI サム・アルトマンの買い占めにより、世界的にメモリとストレージが不足したことで、販売価格にも影響が出始めています。この状況は、2027年頃まで続く可能性があると予測されており、RAMやSSD / HDDの単品のみならず、いずれはスマートフォンやPC、ゲーム機などのハイテク製品の販売価格の値上げされるのはほぼ確実とみられています。
iPhoneやMacについては価格の変動はそれほどではないと想定されているものの、やはり現在よりはやや値上げされるのかなというのがあり、そろそろiPhoneを買い替えようかなと思っている時に、ahamoの乗り換えキャンペーンを見つけたのでiPhone 17を購入しました。

最近、本人確認がマイナンバーカードで行えるようになったので、手続きがメチャクチャ楽になりました。
これまでのように、免許証をななめにして撮影したり、自分の顔を撮影することなく、マイナンバーカードの上にスマホ重ねて情報を読み込むだけで本人確認が完了します。
楽すぎる!
ステータスをチェックすると、すぐに出荷中になっていました。
iPhone 17はeSIM専用なので出荷も早いかなと思いきや、出荷までは2〜3営業日ほどかかりました。今はiPhoneの駆け込み需要で混雑しているのかもね?平常時ならもっと早そうです。
iPhone 17の購入方法ですが、今回は一括でも分割払いでもなく、 いつでもカエドキプログラムという残クレで購入しました。

本体価格は12,540円、それを23回払いの月々545円という支払い方法で、23ヶ月以内に端末は返却するという形になります。返却しない選択もできますが、その場合は残価を分割払いすることになるので、それなら最初から24回払いのほうがお得となります。
端末返却後に査定があり、端末の状態に異常があれば追加料金が発生するようですが、この手の支払い方法は初めてなので、どうなるのかは未知数です。例えば、フレームに傷や画面割れなら追加料金発生は納得できますが、通常の利用によるバッテリーの劣化ならどうなるのかというのがちょっと不安。
そのあたりの結果は2年後となりますが、何かあったらまた報告します。