OS X YosemiteのインストールUSBメモリ作成方法(手動編)

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OSX Yosemite USBDisk 04

OS X YosemiteのインストールUSBメモリは、Mavericksと同じ方法でOKです。
8GB以上のUSBメモリがあれば、20分ほどで作成することができます。 

Yosemite インストールUSBの作成手順

  1. MacAppStoreからOS X Yosemiteをダウンロードする。(5.16GB)
  2. USBメモリをフォーマットする。
  3. ターミナルでコマンドを入力する。

Yosemiteのダウンロード

OSX Yosemite USBDisk 01

まずは、MacAppStoreからOS X Yosemiteをダウンロードします。
アプリケーションフォルダに「Install OS X Yosemite.app」というファイルが作成されます。

USBメモリのフォーマット

OSX Yosemite USBDisk 02

  1. アプリケーション > ユーティリティ > ディスクユーティリティ を起動。
  2. USBメモリ > パーティション
  3. パーティションのレイアウトを「1パーティション」に。
  4. パーティションの名前を「Yosemite」に。
  5. フォーマットは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」に。
  6. オプションから「GUIDパーティションテーブル」に変更して適用。

OSX Yosemite USBDisk 03

ターミナルでコマンドを入力

  1. ユーティリティ > ターミナル.app を起動。
  2. 以下のコマンドをコピペしてreturn、adminのパスワードを入力。

sudo /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Yosemite --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app --nointeraction

(USBのフォーマットでパーティションの名前を「Yosemite」と別のものにした場合は、/Volumes/Yosemite を変更して入力します。)



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