台湾のニュースサイトudn.comによると、今年発表が予定されている「iPhone 6s / 6s Plus」の外装パーツの素材として、「Apple Watch」にも使用されている陽極酸化処理された“7000番台 アルミニウム合金”が用いられるということです。
7000番台アルミニウム合金は、アルミニウム合金の中で最も強度が優れているグレードで、他のアルミニウム合金よりも60%近く強度があるとされ、航空機やレーシングカー、自転車のアルミフレームなどに使用されている素材。
スマートフォンにはちょっとオーバースペックな気もしますが、これならポケットに入れていても曲がらないかも?
- Source Mac Rumors