「iPhone 6s」についての新しい噂として、LEDバックライトの変更と16GBモデルの撤廃が伝えられています。
バックライト用のLEDは、サイズが3.0×0.85×0.6mm から 3.0×0.85×0.4mm に若干小さくなります。そのままでは、明るさが現行のものより10%程低下するので、これを補うために2個〜3個搭載したLEDモジュールが採用されるとのこと。カメラ部分も大幅にアップグレードされることが伝えられているので、それに伴いLEDフラッシュも強化されるのかもしれませんね。
また、ストレージ容量のラインナップが、現行の 16GB / 64GB / 128GB から 32GB / 64GB / 128GB に変更され、16Gモデルは32GBモデルに置き換えられるようです。
4インチの廉価版iPhone 6としての発売が噂されている「iPhone 6c」について、AppleのWeb担当者がちょっとやらかしたようです。
問題となっているのは「iPhone Lightning Dock」の商品ページに新しく追加された写真（左）。「iPhone 5c」をDockに接続している写真なのですが、よく見るとホームボタンの部分がTouch IDになっていることが分かります。
「iPhone 6c」の存在を示唆する為に作成されたコラ画像なのでしょうか？
6月に開催されるWWDC 15にてお披露目される予定の「OS X 10.11」と「iOS 9」には、新しいシステムフォントとして「San Francisco」が採用されているということです。
「San Francisco」フォントは、「Apple Watch」のWatch OS用のシステムフォントとして作られた新しいフォントファミリーで、Bold / Medium / Regular / Thin / Ultralight の5種類からなる英字フォント。小さな画面でも視認や可読がしやすい形状が特長となっています。
誰が見てもフェイクだと分かる「iPhone 6s ローズゴールド」のリーク写真。
カメラレンズが2つになるという噂を忠実に再現していますが、かなり異様です。
カラーはともかく、このレンズは無いでしょう。
KGI証券のアナリストが発表した「iPhone 6s」に関するレポートによると、「iPhone 6s / 6s PLus」は以下のようなものになるようです。
スペックは、A9チップ / 2GB RAM / 感圧タッチ / 12メガピクセルカメラ。4.7インチと5.5インチは今年発売で、4インチは今年発売されないとあります。その他、これまでサプライヤーから出た情報などもあり、信憑性はかなり高いと見られています。
