フランスにて、iPhoneがいきなり破裂する事故が2件発生したという報告が出ています。その中の1例では、破裂した際に飛び散ったスクリーンの破片が、運悪く使用者の目に入ったという話。原因はバッテリーと見られています。（ちなみに、日本ではiPhoneが破裂した情報は入っていないとのこと。）
１３日付パリジャン紙によると、南部エクサンプロバンスで７日、１８歳の少年が時刻を確認するためアイフォーンを見ていたところ、突然スクリーンが破裂。 ガラスの破片が目に入り、病院で除去した。また南部マルセイユでも７月２５日、２９歳の男性が会話中にスクリーンに亀裂が入った。
現在、フランスでは約100万台のiPhoneが出回っているそうなので、約50万分の1の確率。これを多いと見るか少ないと見るか。もちろん、破片が目に入るという危険な事故だけに、多いか少ないかの問題では片付けられないものがありますが。
市街地から10~20km地点、標高300mくらい、近くに寂れたキャンプ場、10km先に集落アリの山にて。
休憩がてらiPhoneで位置を確認しようとしたら、丁度その地域はソフトバンクのエリア外らしく、3G回線が圏外になってしまって現在地を検出出来ず。検出出来てもマップデータを読み込めないので、結局何処にいるのか表示されなかった。iPhoneをそんなにアテにしてた訳じゃないけど、いざ圏外になると「よりにもよって人の殆ど居ないこんな山で・・・」という恐怖感からか、はたまた日没間際でヒグラシの大合唱を聴きながらだったからか、それなりに不安になる。勿論、出来る限りダッシュで下山。
帰ってきてエリアマップを確認すると・・・。あれ？
iPhone 3GSが発売されて間もなく、「バッテリーの異常発熱によって背面のポリカーボネートが変色してしまう。白だと変色はさらに顕著に現れる。」という一部ユーザーの報告がありましたが、実は、ただ単に保護ケースとの摩擦で色移りしただけだった事が明らかになりました。
あれだけ騒いだ変色部分は、アルコールで拭いたらすぐに取れたそうです。（おいおい）
今回の原因となった保護ケースは、ebayでよく売られているランボルギーニの革ケース。ブランドものだけに、他にも変色を経験したユーザーは多く居そうですが、この人以外にはあまり報告が無かった所を見ると、殆どのユーザーはこのケースが原因だと直ぐに分かったのでしょう。革製品が摩擦で色移りするのは良くあることですから。
[ Wired.com ]
Appleが、iPhoneに将来搭載されるかも知れない機能の特許を出願していたようです。その中でも、特に、キーボードを擬似的に感じられるようにするという触覚型フィードバックは、かなり楽しみな機能。もしかしたら、来年発売される新型iPhoneはかなりの変貌と遂げるかも。
[ Mac Rumors ]
ソフトバンクから「iPhone 3G買ってからもうそろそろ1年経つから、バッテリーとか無償交換して欲しかったら、ちゃんと7800円払ってAppleCareに入っとけよ？」といったメールが来てたよ。でもぶっちゃけ、このご時世さ。使うかどうかもわからないものに8000円出すのもちょっとね・・・。
そんな時に力になってくれるのが、名古屋にあるショップ「iLab PC Factry」が行うiPhone修理サービス。
ここならば、iPhone 3Gのバッテリー交換を4800円で、タッチパネルが割れても7800円といった常識的な価格でもって交換して貰える。郵送修理でもiPhone本体が午後3時までに到着した場合は、即日交換修理・返送とレスポンスも迅速。また、パーツ単体販売も行われているので、「悪りィ、そんくらい自分でやれるぜ！」という人なら、1800円のバッテリーと800円のiPhone分解工具を購入するだけで済んじゃう。
iPhone 3Gのパーツ交換・修理料金（これに返送料+900円）
[ iLab PC Factory ]
