iPhone用ファミコンエミュが登場

iphoneemu.png
iPhoneでバグを利用して自作プログラムが動いたというニュースからそんなに経っていないのに、もうエミュレーターが登場しました。外人のHackする熱意はなんなんでしょうか。

iPhoneということで、操作は仮想コントローラーで。
ゲーム速度が遅すぎてまだまだ実用レベルではないみたいですが。
やっぱり、仮想コントローラーがそそります。

 続きを読む

Apple製品の買い時がわかるサイト

kaidokimac.png
mactacticっていうサイトは、Apple製品のウワサや過去のデータから割り出した「買い時」を知ることが出来るという。要するにMacRumorsのBuyer's Guideと同じ。2つを比較して中間点くらいで考えるのがいいかもしれない。

2つのサイトを参考にすると、iPod6GとiPodnanoの新型はやっぱりくるのかなぁ。
Mac miniのリプレースが一番気になったりする。

[ mactactic ]
[ Mac Buyer's Guide ]

Appleがモトローラと提携してiTunes携帯を出した理由

iphoneuaaaaa.jpg
Appleと提携した企業は不幸になり、Appleだけが栄えるというBusinessWeekの記事がありました。ジョブズ面に落ちた企業は、話題性の代償として痛い目をみるようです。
2004年には米モトローラ(MOT)が、「iTunes(アイチューンズ)」を搭載した携帯電話「ROKR」を製造することで軽率にもアップルと契約を結んでしまった。結果は惨憺たるものだった。

アップルはその端末に記録できる楽曲の数を最大100曲と制限をかけていたからだ。多くのアナリストは、これはアイポッドとの共食いを避けようとするアップルの戦略だったと見ている。

モトローラ関係者は怒り心頭だというが、それはROKR端末の失敗だけが理由ではない。

アップルの技術陣がモトローラに擦り寄ってきたのは、アップル独自の携帯電話機を開発するのに必要なノウハウを学ぶためだったのではないかという疑念を拭い去れないからだ。


[ アップルと組むのは危険 (BusinessWeek) ]