WeSCから、Dim MakやCassiusといったレコードレーベルとのコラボレーションモデルのヘッドホンが7月に発売されるようです。人気の「Bongo」をベースにしたもので、通常モデルよりも格段にド派手なデザインになっています。
WeSCのコラボヘッドホン
- 2009年6月 8日
- ヘッドホン
WeSCから、Dim MakやCassiusといったレコードレーベルとのコラボレーションモデルのヘッドホンが7月に発売されるようです。人気の「Bongo」をベースにしたもので、通常モデルよりも格段にド派手なデザインになっています。
通常価格15,000円前後のイヤホン「Ultimate Ears SUPER.Fi 5 Liquid Silver(アルティメット イヤーズ スーパーファイ5 リキッドシルバー)」が、Amazon.co.jpにて9,500円の激安特価で販売されています。発送時期が通常1~2か月以内に発送となっているので、入手までに時間はかかりそうではありますが、価格だけ見ると最安値となっています。
ガジェットペイントサービスのColorWareが、Dreのヘッドホンのカスタマイズを開始しています。元々魅力的なデザインのヘッドホンなので、カラーリングを変更するともう完璧!という所でしょうか。お金はちょっと余分にかかりますが。
ヘッドホンを送ってペイントして貰うには249ドル、ペイントしたヘッドホンを買うなら525ドル。
購入レポートを見ると総じて高評価を得ているMonster Beats by Dr. Dre ヘッドホン、のイヤホンタイプ。
ケーブルはSATAケーブルのような「きしめん状」で目立つデザイン、これだと絡まりにくく耐久性もありそうです。お値段は149.95ドルと、ヘッドホンに比べて手が出しやすい価格帯のローエンドモデルとなっています。
しかし、どうやらイヤーチップが長いようなので、場合によっては要加工とか。
購入前に一度お店で試す方が良さそうです。
以前紹介したことのあるカラフルなヘッドホンを出したメーカーとは別の「AERIAL7」という海外のメーカーが、同じ様なカラーリングのド派手なヘッドホンを発売しました。
そのカラーリングに加えてモデルが水着ギャルだったりとポップな感じですが、製品名はそのカラーに似合わず、TANK / CHOPPER / MATADOR(戦車・ヘリ・猛牛)といった男らしいものになっています。このストリートシリーズの他には「A LIST」というシリーズもいずれ発売されるようですが、サイトを見る限りでは、こちらはシックなものになるかも知れません。
価格はTANKが80ドル、CHOPPERが60ドル、MATADORが50ドル。
[ Aerial7.com - The Artistry of Sound ]
(via Chip Chick)