iPhone 5Sの物だというメイン基板(マザーボード、ロジックボード)の写真がリークされています。
モニタに映った写真を撮影しているのか、やや不鮮明な写真のため、信じるか信じないかはあなた次第といった感じの1枚ですが、スペックについての言及は、なかなか真実味のあるものとなっております。
(話半分で見て下さい。)
それによると、iPhone 5との最大の違いとしては、クアッドコアの「A7チップ」と「2GBのRAM」を搭載していること。そして「iOS 7」がプリインストールされること。グラフィック性能はiPad 4とさほど変わらないようですが、デバイスのサイズを考慮すると結構すごいスペックとなります。
iPhone 5Sのスペックとポイント
- iPhone 5SはiOS 7をプリインストール。
- iOS 7はiPhone 5Sと同時にリリースされる。
- A7チップはiPhone初のクアッドコアになる。
- CPUのクロック周波数は1.2 GHz。
- GPUは、iPad 4のA6Xチップと同じPowerVR SGX554MP4。
- RAMは、iPhone 5の2倍となる2GB。
- 液晶のサイズはiPhone 5と同じ。
- Sourceiosdoc viaintomobile