iOS / Mac用のRSSリーダーアプリ「Reeder」が、Google Readerのサービス終了に伴う今後のプランを公表しました。それによると、今後はアップデートによりGoogle Readerの代替サービスに対応していくということです。
アップデートはiPhone版が優先的に行われ、iPad版とMac版は後回しになる代わりに、バージョンアップまで無料アプリとして配信されるようになりました。
Reederの今後
- 「Reeder」は、Google Readerのサービスが終了する7月1日以降もアップデートを続ける。
- 「Reeder for iPhone」は、一先ずGoogle Readerの代替として、月額2ドルの有料RSSリーダーFeedbinをサポートする。Feedbinのサポートは、バージョン3.1へのアップデートから開始される。
- 「Reeder for iPad / Mac」は、今後数ヶ月の間にバージョン2.0へアップデートされ、iPhone版と同等の機能(Feedbinのサポート)を有することになる。バージョン2.0へのアップデートまでは無料アプリとして配信される。
- Reeder for iPhone(250円)
- Reeder for iPad(無料)
- Reeder for Mac(無料)
- SourceThe Future of Reeder