Hondaが、交通事故が発生しやすい“危険スポット”を地図上に掲載した「SAFETY MAP」を公開しています。
これは、インターナビで検出した自動車の急ブレーキ多発地点と、過去1年間に4件以上の事故が発生した場所、そしてユーザーからの追加情報を基に、交通事故が発生しやすい危険スポットを確認・共有して交通安全に役立てようというサービス。
地図上の危険スポットをクリックまたはタップすると、「見通しが悪い」「道路が狭い」といった詳細情報や、事故の発生しやすい時間帯などが確認できるようになっています。
現在、埼玉県のみで試験運用中となっていますが、今後は他地域への展開も検討していくとのことです。
- SourceSAFETY MAP
- Via Honda
