第56回グラミー賞、Daft PunkがまさかのW受賞

当サイトの記事には広告が含まれます。

Grammy2014 daftpunk

第56回グラミー賞の発表が行われ、レコード・オブ・ザ・イヤーにDaft Punkの「Get Lucky」が選ばれました。

レコード・オブ・ザ・イヤーのノミネート作品には、Bruno Marsの「Locked Out of Heaven」やImagine Dragonsの「Radioactive」といった人気曲が揃っていましたが、それらを打ち破っての受賞はさすがといったところ。さらに、Daft Punkは「Random Access Memories」がアルバム・オブ・ザ・イヤーに選ばれており、W受賞となります。

また、同じくW受賞として、Lordeの「Royals」が、ベスト・ポップ・ソロ・パフォーマンスとソング・オブ・ザ・イヤーの両方に選ばれています。

「Get Lucky」もこの「Royals」も、FMでアホほど流れていたので「もうええっちゅーねん!」と言いたくなる人もいるかもしれませんが、Daft Punkがグラミー賞とは・・・。ナード(オタク)成分をマイルドにしてくれた、ファレル・ウィリアムスとレゲエのおっさんの客演が無ければ、まず実現しなかったでしょうね。

関連するエントリー

PR

 Kindle Unlimitedで電子書籍読み放題

12万冊以上の電子書籍がアプリやブラウザから読み放題になるサービス。マンガや雑誌も読めるので、気分に合わせた読書が自由にできます。まさに読書好きにとって最高のサービス。今すぐ無料体験を始めてみましょう。