WWDC14では、安くなった新型iMacとiPhone 5Sの8GBモデルが発表される

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IMac15 wwdc2014

WWDC 2014にて、新型のiMacが発表されるという噂が出ています。
この噂の根拠は2つあり。

1つは、ベータ版の OS X Mavericks 10.9.4 (Build 13E9)内の.plistファイルに、「iMac 15」という機種IDの記載があることが発見されたこと。

  • Mac-81E3E92DD6088272.plist / iMac15,1 (IGPU only)
  • Mac-42FD25EABCABB274.plist / iMac15,n (IGPU/GFX0/Apple display with id 0xAE03)
  • Mac-FA842E06C61E91C5.plist / iMac15,n (IGPU/GFX0/Apple display with id 0xAE03)

iMac のモデルを識別する方法によると、現行のiMacは、iMac 14,1または iMac 14,2 という機種ID。従って、iMac 15という機種IDは新型ということになります。

もう1つは、お馴染みKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏の予測から。

氏によると、上記の機種IDの新型iMacは、“安い”iMacになるとのこと。
低迷しつつあるiMacの販売台数をテコ入れするために、より安く出してくるだろうと予測しているようです。また同氏は、iPhone 5Sの8GBモデルが発表されるとも予測しています。

WWDC 2014は、日本時間の6/3午前2時から開催されます。

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