iPhone 6やiPad Air 2に搭載されているNFCチップを利用した、Appleのモバイル決済システム「Apple Pay」の初期設定に関するスクリーンショットがリークされています。
ちなみに、このスクリーンショットのリーク元は、Apple Payの使い方などに関して研修を受けたAppleストアの従業員とのこと。
それによると、Apple Payは映画のチケットやクーポンなどを管理する「Passbook」と統合されたサービスとなり、カメラでクレジットカードをスキャンして最大8枚まで登録することができます。登録したクレジットカードはAppStoreなどの決済時や、Apple Payをサポートする店舗など利用することができるということです。
ただし、当面の間は米国内限定のサービスとなり、その他の国でのサービス開始については未発表のままとなっています。
- Source 9to5Mac