Appleがアメリカで申請している特許の中から、iPadの「新しいスマートカバー」と「新感覚ゲームプレイ」に関する特許が明らかになりました。
新しいスマートカバーでは、一部のみを開いて操作したり画面を見ることができるようになっています。カバーに複数の磁石を埋め込み、その磁気に反応するセンサーで開いている部分を感知、ウィジェットなどの画面を開いている部分に表示させる仕組みになっています。
新感覚のゲームプレイは、iPadケースの背面部分にタッチセンサーを埋め込むことで、ゲームプレイの操作をより自由度のあるものにしようという試みのようです。
「PS Vita」の “背面タッチパッド” の様な感じといった方が通りがいいでしょうか。
一見すると革新的ではあるものの、実際の所は「PS Vita」の背面タッチパッドや「3DS」の3D映像(立体視)は、殆どのゲームで利用されておらず、ユーザーからはゲームプレイにとって無駄な機能と認識されています。
- Source FPO
- Source appleinsider
- Source Patently Apple