「iPhone 6s」には3D圧力センサーが搭載、血圧や脈拍を計測したりタップの圧力で立体的な操作も?

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IPhone6S camerajump

今年発売予定の新型iPhone「iPhone 6s」のハードウェア仕様について、台北のサプライチェーンから得た情報を經濟日報が伝えています。

まず、サイズは「iPhone 6 / 6 Plus」と同じ「4.7インチ」と「5.5インチ」。(4インチは「iPhone 6s mini」とされています)カメラは二枚のレンズにより「光学ズーム」と「デジタル一眼並の高画質」を実現しているというもので、これは以前より噂されているものと一致します。それに加えて今回のニュースでは、新たに「3D圧力センサー」の存在が明らかにされました。

この3D圧力センサーは、デジカメの性能向上と合わせて「iPhone 6S」の目玉機能となります。

健康アプリで利用する場合は、指をタッチパネルに当てることで“血圧”や“脈拍”を正確に計測することができるようになります。また、これまで平面のみの操作だったタッチパネルが、タッチの圧力で動作を切り替えるといった立体的な操作も可能となるようです。

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