Apple Watch装着でかぶれる、ウェアラブル端末の落とし穴「アレルギー反応」

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AppleWatch allergy 01

Apple Watchを装着していて腕が赤くかぶれてしまった、という報告が一部のユーザーからあがっています。本体部分のかぶれバンド部分のかぶれなど、その症状は人によって様々です。

身につけるウェアラブルデバイスの落とし穴として「アレルギー反応」があるとは、多くの人が想像すらしていなかったのではないでしょうか?

これは、Apple サポートでも案内されていますが、Apple Watch / Apple Watch Sportの本体およびバンドのマグネット部分に含まれている「ニッケル」、Apple Watchのケースやバックルに含まれている「メタクリル樹脂」などが原因のアレルギー反応とみられています。

ただ単に接触するだけでアレルギー反応がでることもあれば、汗や手洗い時の石鹸など複合的な要因によってアレルギー反応が起こることもあるようです。

AppleWatch allergy 02

この対処法として、アレルギー反応が出る接触面にテープを貼るという方法などが編み出されていますが、一時凌ぎにすぎません。Apple Watch全体を覆う保護ケースや、アレルギー反応の出ないバンドなど、アレルギー対策グッズが発売されれば少しは落ち着きそうです。

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