数年前に貼った液晶保護フィルムで九死に一生を得た「iPhone 5」

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先日、iPhoneを地面に落下させてしまい、液晶保護フィルムの恩恵を受けるという危機一髪な出来事に遭遇しました。

落下させたのはお古の「iPhone 5」。
高さ1.5mくらいからボルトや工具が入ったステンレスの入れ物に落下し、ワンバウンドしてコンクリートに落ちました。

一瞬ヒヤっとして画面を確認すると、割れは無かったもののボルトに当たったのか結構な傷が・・・。

幸い、画面表示やタッチの反応などは問題なし。
画面には絶対に傷が入っていると思っていましたが・・・

保護フィルムを剝がして確認すると、傷が一切無くて綺麗！？

この液晶保護フィルムは、iPhone 5の購入当時に貼り付けたもので、今回のような激しい落下は初めてでしたが、保護フィルムでも十分役に立つということが分かりました。（保護フィルムがなかったら画面が割れていたかもね）

ここ数年、スマートフォンやタブレットの液晶画面の保護には「液晶保護ガラス」を貼るのが一般的になってきて、旧来の「液晶保護フィルム」は影が薄くなりつつありますが、ソフトタッチな保護フィルムでも貼って無いよりは随分マシなようです。

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